静岡聖光学院と21世紀型教育機構が合同シンポジウムを開催

静岡聖光学院は、イートン校やハーロウ校といった名門校との交流をホームページやFaceBookで続々と更新しています。その突出したグローバル教育パワーの秘密を知る格好の機会が9月1日(日)に訪れます。

英国のパブリックスクールといえば、真の自由のベースとなる規律を重視することが知られています。そして、規律とともに公正さ(フェアネス)を育んだのがラグビーなどの競技スポーツだと言われています。

静岡聖光ではそんなスポーツを通じた交流を行っており、先月もイートン校とラグビー交流試合を行ったそうです。→静岡聖光学院HPの記事

スポーツマンシップによって育まれるフェアネスを重視する精神こそは、リーダーに必要となる資質です。静岡聖光がどれほど本気で男子教育を行おうとしているか想像に難くありません。

そんな魅力的な静岡聖光に、21世紀型教育を実践している学校の先生方が集まります。21世紀に必要なスキルを理想としてただ語るのではなく、これからの日本あるいは世界をリードする教育実践を目撃することになるでしょう。