中学入試

三田国際学園-2020年度帰国生中学入試の幕開け②

三田国際国際生入試当日

三田国際学園中学の第1回国際生入試の出願期間が始まりました。提出書類は郵送で21日までに必着となります。これまで準備を進めてきた方は書類の不備などないよう、細心の注意で出願書類を提出しましょう(なお事前登録期間は終了しているため、これまでに出願資格の確認をされていない人は出願しても受理されません)。

帰国生/国際生 中学入試出願カレンダー

帰国生/国際生の中学入試の時期が近づいてきました。GLICCでは学習マネジメントシステムのCanvasに出願カレンダーを設置し、各学校の入試要項を参照できるように設定しています。会員の方以外でも、出願カレンダーだけにはアクセスできるよう、帰国生/国際生中学入試出願カレンダーをオープンしました。出願の参考にしていただければ幸いです。

静岡聖光学院と21世紀型教育機構が合同シンポジウムを開催

静岡聖光学院は、イートン校やハーロウ校といった名門校との交流をホームページやFaceBookで続々と更新しています。その突出したグローバル教育パワーの秘密を知る格好の機会が9月1日(日)に訪れます。

聖ドミニコ学園が帰国生入試を開始ーグローバル教育3.0時代が本格化

2019年度にインターナショナルコースとアカデミックコースの2コース制を開始し、21世紀型教育に舵を切った聖ドミニコ学園が2020年度から帰国生募集を行うということです。

「オールラウンド」な学校選択基準を持つために➂ー授業スタイル

今やどこの学校もオープンスクールなど、授業を公開することが多くなっていて、保護者や受験生が授業を体験できる機会が増えています。帰国生のための授業は、たいてい英語ネイティブスピーカーの先生が取り出し授業で行っているのでPBL(プロジェクトベーストラーニング)スタイルが多いのですが、一般生と合同で行う授業は、まだまだ講義型が多いようです。授業見学をする際に、授業内容以上に授業スタイルに注目することが有効であることを押さえておいてください。

「オールラウンド」な学校選択基準を持つために②ー入試問題分析

「入試問題は学校の顔」というのは、中学受験界に古くから伝わる正に至言です。学校の先生方が1年かけて構想し、日々の授業実践で得た経験知を盛り込んだ入試問題には、出題する先生の技量だけでなく、大げさに言えば学校文化までも反映するものです。ただしそれは、出題数とか試験時間といったレベルの話ではなく、どのような思考を必要とする問題を出題するのかという観点から捉える必要があります。

「オールラウンド」な学校選択基準を持つために①ー説明会の活用

6月に入っていよいよ私立中高の説明会が本格化してきました。これから夏に向けては特に海外帰国生に向けたイベントも数多く実施されます。この記事では学校選択の基準について考えていきます。海外帰国生向けのイベント情報についてはこちらをご参照ください

八雲学園 ミニ説明会・体験教室

八雲学園から「ミニ説明会・体験教室」の案内がGLICCに届きました。体験教室は6月15日が社会、7月13日が算数、7月27日が国語という予定で実施されます。いずれもPBLスタイルの体験授業です。八雲学園と言えば、ラウンドスクエアへの加入に象徴されるようなグローバル教育3.0の推進校として有名ですが、そのことは必然的に、PBLも当たり前に行われるということを意味しています。

かえつ有明中学 第1回学校説明会ー学習する組織の進化

5月25日(土)、かえつ有明中は2019年度の第1回学校説明会を実施しました。この日は早くも夏が到来したかのような暑い日でしたが、続々とやって来る保護者や子どもたちが会場を埋めつくし、椅子を増設するほどの人気ぶりとなりました。

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