Feb
17
2018
By hiros
2月14日(水)東京女子学園で首都圏模試センター主催の「2018年入試総括コラボミーティング」が開催され、私も参加させていただきました。
「入試総括コラボミーティング」は、中学入試や大学入試におけるエキスパートが集まり、それぞれの立場から毎年の傾向を速報ベースで共有する会合です。その充実した様子については、私立学校研究家-本間勇人氏のブログに詳細が掲載されています。
- 2019年中学入試の新フレーム(11) 2018年首都圏中学入試「入試総括コラボミーティング」 in 東京女子学園①
- 2019年中学入試の新フレーム(12) 2018年首都圏中学入試「入試総括コラボミーティング」 in 東京女子学園②
- 2019年中学入試の新フレーム(13) 2018年首都圏中学入試「入試総括コラボミーティング」 in 東京女子学園③
- 2019年中学入試の新フレーム(14) 2018年首都圏中学入試「入試総括コラボミーティング」 in 東京女子学園④
本間氏のブログの4つ目に紹介されていますが、私も「帰国生入試と英語入試の動向」についてお話させていただきました。
中学入試における帰国生入試問題は、英語力を測るタイプと国算を中心とした従来型学力を測るタイプ、さらにその折衷タイプに大別できます。それぞれのタイプは入試問題にとどまらず、それぞれの学校のグローバル教育への取り組み方においても、興味深い視点を提供してくれます。
2月18日の「新中学セミナー」では「グローバル教育3.0」というキーワードを元に、そのことについて考えてみたいと思っています。