21世紀型教育

海外帰国生入試説明会(ドバイ)報告

先日ドバイで海外進学説明会を実施させていただきました。ドバイは、アフリカの玄関口でもあり、しかもヨーロッパにも近いということで、企業のグローバル最前線基地となっています。これからの社会の変化に対応できる教育を期待される方が多く、「21世紀型の帰国生教育とは」という説明会のテーマがうまくマッチしました。

2019年10月6日(日)「第1回未来を創る教師セミナー」

10月6日(日)に聖学院<Future Center>で「未来を創る教師セミナー」が開催されます。PBL (=Project Based Learning)を実践する21世紀型教師が集まり、すべての中高生が自分の才能を発見・開発する学びについて、協働して実践していくセミナーです。

八雲学園 ミニ説明会・体験教室

八雲学園から「ミニ説明会・体験教室」の案内がGLICCに届きました。体験教室は6月15日が社会、7月13日が算数、7月27日が国語という予定で実施されます。いずれもPBLスタイルの体験授業です。八雲学園と言えば、ラウンドスクエアへの加入に象徴されるようなグローバル教育3.0の推進校として有名ですが、そのことは必然的に、PBLも当たり前に行われるということを意味しています。

Raspberry Piを使ったプログラミング講座

2020年より小学校でプログラミング教育が必修化されます。何を目的にして、どんな授業が行われるようになるのか。昨年11月に出された文科省の資料「プログラミング教育の手引き(第2版)」などからだいぶ見えてきました。GLICCでも今年の春期講習でプログラミング講座を導入します。

公立中高一貫校の併願校ー最終チェック

桜修館などの公立中高一貫校を目指している人にとって悩ましいのが、応募倍率です。桜修館の場合、昨年(2018年度)は男子で4.6倍、女子で7.0倍という高倍率でした。このような人気になってしまう公立中高一貫校を受検する際に大切なのが併願校選びです。

12/15「大阪YMCA×首都圏模試センター」コラボフォーラム

2019年度4月、大阪に全国初の公設民営による併設型中高一貫校「大阪市立水都国際中学校・水都国際高等学校」が誕生します。その教育内容や、21世紀型教育、国際バカロレアなどに関するフォーラムが大阪YMCAにて開催されます。GLICC代表の鈴木もトークセッションに参加します。お近くの方はぜひご参加ください。

多様な入試の拡がりー脱偏差値の時代ー

11月3日(祝・土)に首都圏模試センターによる新入試体験コラボフェスタが和洋九段女子中で開催されました。この日の参加校は33校に上り、「思考力入試」「適性検査型入試」「英語入試」「総合型入試」「得意科目選択型入試」「自己アピール入試」などといった新タイプ入試が、体験講座やパネルディスカッションを通して各中学校の先生によって紹介されました。今年はこのコラボフェスタは2回行われるということで、次回は12月2日(日)に相模女子大中高で開催されます

三田国際学園大橋学園長が「21世紀型教育」を語る書を出版

三田国際学園の大橋清貫学園長と言えば、同校を人気校に押し上げた改革リーダーとして有名です。その大橋学園長が今月初めに『AIに負けない 自分で考える子どもを育てる21世紀型教育』という書籍を発行しました。

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