Feb
01
2018
By hiros
2月1日午前の2科4科実受験者が前年比200%!
2月1日午後1時半、パラパラと降り出した冷たい雨をものともせず、受験生がかえつ有明に次々と集まり始めました。
すでに午前中の入試では、2科4科受験ともに昨年の2倍近い受験生が集まっており、かえつ有明を第一志望とする受験生が増えていることを強烈に印象づけました。
しかもここ数年受験者数を伸ばし続けている「思考力入試」や「アクティブラーニング入試」も昨年の出願者数を超えています。
この人気はどこから来るのか。それは、在校生の満足度の高さが大きな要因でしょう。以前からあった「サイエンス科」の学びに加え、「プロジェクト型学習」の拡がり、そういったことが深いアクティブラーニングを行う環境を作ってきたのです。当然それを支える先生のチームワークがあればこそです。
帰国生を数多く受け入れ、それによって多様な学び方が浸透したことも大きな要因です。そのように学校を「学習する組織」へと変容させるチームが存在していることが結果的に、多くのよい口コミを引き寄せたと言えるでしょう。