帰国生/国際生対象 フィクション・リーディング&ライティング

渋渋、広尾、三田国際といった帰国生に人気の学校では、小説や詩などの文学作品が出題されます。話者の語り口調やモチーフ・象徴の意味など、直接文章に書かれていないことを読み解くには文学作品についての分析視点や読解技術を身につけることが必要です。

たとえ英検1級程度の英語力を持っていても、文学作品を読むスキルがないと、渋渋・広尾・三田国際の入試ではかなり手こずることになるでしょう。
 
GLICCではこの夏、長年私立中高の帰国生に文学やランゲージアーツを教えてきた先生のノウハウを活かして、Classic Literatureの講座をオンラインで開講します。

講師は『Thinking Experiments』の著者で、英語哲学授業を展開しているAlex Dutson先生です。過去に本講座を受講した生徒は渋谷幕張・三田国際学園・頌栄女子・広尾学園など、帰国生入試最難関校に多数合格しています。

夏休みにFiction Reading&Writingを、通年で英語哲学授業を履修した生徒の合格の声はこちら

 
次の図は、英語学習と思考力の関係を表したものです。難関中学でなぜ文学やグループディスカッションが出題されるのか、なぜ英検1級を持っているような生徒が入学する学校ほど「英検などの資格は重視しない」というトークになるのかがわかると思います。入学してから伸びるのは、思考レベルを成長させていく生徒です。そういう生徒を獲得するような入試問題になっているのです。

 
 
かえつ有明を帰国生の人気校に押し上げた哲学授業のAlex Dutson先生がGLICC生のためにイギリスからオンライン授業をしてくれます。渋渋や広尾、三田国際など、難関中学で点数差が出やすい文学(Fiction)のパートを徹底指導。この夏休みに苦手分野を克服しましょう。文学の読み取りが苦手な人はぜひ受講を検討してみてください。定員10名に達した段階で締め切ります。

 

講座:「フィクション・リーディング&ライティング」夏期オンライン講座​ 
日程:7/7, 7/14, 7/21, 7/28, 8/4, 8/11 (すべて水曜日) 
  ※8月11日以降、8月末まで、オンライン上でフィクションReadingとWritingの課題が課されます(添削およびコメントを付けて返却します)。
時間:19:00-20:00 (日本時間)
費用:48,000円

※授業ではオンライン会議室Zoomを使用します。
※オンライン会員の入会金が別途16,000円かかります。

オンライン会員特典

  1. 多読システムを活用して、6000冊に近い電子ブック(読み上げ機能付き)にアクセスできます。
  2. 学習マネジメントシステムCanvasを利用して課題を管理したり、メール機能で先生と直接やり取りができます。
  3. Canvasに設置してあるフィクションおよびポエムのリーディングマテリアルにアクセスして、小テストを受けることができます(2022年1月末までアクセス可能)。
  4. 高度な英単語の小テストを受けることができます(2022年1月末までアクセス可能)。

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