上智大学の笠松チューター自己紹介

初めまして、上智大学法学部法律学科に通っている2年次の笠松と申します。このたびGLICCにチューターとして勤務することになりました。まずは私の通っている上智大学について紹介したいと思います。  このコンテンツの続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です。

上智大学の特長

上智大学の特長の一つとして、“グローバル教育”に力を入れていることが挙げられます。例えば、学内には常時50カ国以上、そして1000人以上の留学生が在籍しており、とても国際色豊かな大学であると言えます。ですから、日本にいながら異文化に触れて、国際感覚を身につけることができる、そんな大学です。
さらに、もう一つ私が挙げたい上智大学の良さは「少人数教育」という点です。大学全体の生徒数が少ないから生徒間の距離や教授との距離が近く、とても親しみやすいと同時に、勉学や好きなことに思う存分打ち込める点も長所だと思います。就職や語学、留学といった様々な面でのサポートも手厚く、自分に合ったサポートが受けられるという点でも満足できる大学であると言えます。

私の受験期のことについて

私は当初、国立大学を志望していたため、勉強する科目数も多くとても苦労しました。その後結果的には私立大学に進学することになりましたが、併願先やそれに合わせた勉強方法などで苦労した、そんな記憶があります。今振り返ってみればこうすれば良かったな、と思うこともしばしばありますが、そんな失敗した経験があるからこそできるアドバイスもあると思います。

今後の自分自身について

最後に今後の自分自身について考えていることを書かせていただきます。上智大学の法学部には一般的な法律分野だけでなく、環境法や国際法といった分野の最先端の研究をしていらっしゃる教授の方々がいらっしゃいます。これからはそのような先生方からご教授をいただくとともに、語学面に磨きをかけ、国際問題や外交といった分野に携われる仕事に就きたいと考えています。

全力で皆さんの力になれるように頑張りますので、よろしくお願いします。