小論文の実力を上げて、チャレンジ校であった早稲田政経に合格!

進学大学:早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科  出身高校:都立国際高校   E・M さん   (2019年度入試)

小論文は一つの答えというものがないので参考書のように自分で解き丸付けをし勉強を進められるものではなく、他者からアドバイスを得て繰り返し練習することで上達するものだと思います。実際に、私はグリックに通い始めるまでは個人で小論文の練習をしていましたが、自分ではどこが良くてどこが悪いのか全く分からず、量をこなすだけで文の質を上達させることができていませんでした。グリックでは、先生とマンツーマンで小論文に取り組むことができます。課題文のトピックについてはもちろん、それに派生した様々な時事問題について議論を交わすことで、幅広い分野の時事問題について深く考え、詳しくなることができました。そして、先生との議論は毎回新しい価値観を得られて楽しいので、いつもあっという間に時間が過ぎていました。また、時事問題に対して王道な考え方とは少し違った角度からモノを考え、文章におこすこともできるようになりました。このスキルは、AO入試に限らず、社会で生きていく上でとても大事なスキルだと思うので、これからも鍛えていきたいと思います。最後に、早稲田の政治経済学部は私にとってチャレンジ校で、正直自分が合格するなんて想像していませんでした。しかし、グリックのお陰で最難関と言われる小論文試験を突破し合格することができました。本当にありがとうございました。