12月
14
2018
By hiros
第一志望だったケンブリッジ大学からオファーをもらい、東大帰国生入試の小論文対策を終了してこの10月からイギリス生活を再開していた原さんが、チューターとしてGLICCに戻ってきてくれました!
1月上旬にはイギリスにまた戻ってしまいますので、チューター勤務はひとまずそこまでです。英語の指導はもちろん、Personal Statementの書き方や日本語小論文も彼女の得意なフィールドですから、ぜひご相談ください。
ずっと海外で暮らしていたのでは日本語小論文はそれほどでもないのではないかと考える人もいるかもじれませんが、高次思考を駆使するという意味では、日本語だろうが英語だろうが関係ないということが、彼女が実際に書いたものを見てもらえば納得できるはずです(彼女の再現答案を教室で閲覧できるようにしておきます)。
原さんが重視するのは、「対話」です。ケンブリッジでは「スーパービジョン」と呼ばれる少人数制クラスがあり、そこで対話型思考を鍛えられるそうです。
小学生から高校生まで、この冬期にGLICCに来たらぜひ原さんと「対話」をしてみてください。思考の楽しさに目が開かれるはずです。