早稲田大学帰国生入試について
どの大学でも帰国生大学入試は縮小傾向にあり、総合型選抜(AO入試)等との統合が進んでいます。海外の駐在員の若年化が進み、高校生の子どもを持つ親が少なくなっていることが原因の一つです。
早稲田大学でも「帰国生入試」という名称で試験を実施する学部は、今年から「法、教育、商、理工系3学部」の合計6学部となっています。「外国学生のための学部入試」に比べるとずいぶん寂しい感じがします。

要は、出願が増えている外国学生入試に帰国生入試が統合されているというわけです。
帰国生が文学部や文化構想を目指す場合、帰国生入試では出願できませんが、外国学生入試を受験するという方法が残されています。ただし、その場合、日本留学試験もしくは日本語能力試験を受験しておくことが必須となり、事実上2022年度入学の出願には間に合いません。2023年度4月以降の入学を目指す方は、その方法も念頭に置いて準備をしておくとよいでしょう。