UC System
GLICCの専任講師であるBen先生がUC Systemについて自分の体験談を交えて書いてくれました。
GLICCの専任講師であるBen先生がUC Systemについて自分の体験談を交えて書いてくれました。
「CEFR C1 英語力」とはどの程度の力を意味するのでしょうか?
大学入試や海外大学進学では「C1レベル」が求められるケースが増えています。この記事では、C1レベルの定義、試験スコアとの対応、求められる力、そして到達するための学習方法をわかりやすく解説します。
CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)は、言語能力をA1からC2までの6段階で示す国際的な基準です。
C1は「上級」にあたり、以下のような力を意味します。
代表的な試験スコアとの対応表は次の通りです。
海外経験を活かした大学進学には、大きく分けて「帰国生入試」と「総合型選抜(AO入試・推薦入試)」の2つのルートがあります。どちらも学力試験だけでなく人物や表現力を評価する入試方式ですが、求められる準備や評価軸には違いがあります。本記事では両者の違いと、大学別の傾向・対策を解説します。
首都圏を中心に「中学受験で英語」を導入する学校が増えています。帰国生枠だけでなく一般入試で英語を課すケースも拡大中。この記事では最新動向、学校別の出題傾向、学年別の対策、そして塾選びのポイントまでをわかりやすく解説します。
グローバル教育の重視、大学入試の英語力評価の可視化、そして小学校英語の必修化などが背景にあります。学校は「英語で学ぶ素地」や「思考を言語化する力」までを見ています。単なる語彙暗記ではなく、読解・要約・スピーキングを含む総合力が問われます。
一例として、以下のタイプが増えています。
学校・コースにより問われる力や配点が大きく異なるので、志望校の募集要項と過去問形式の確認が最優先です。
このたび、スタディエクステンションが運営するGLICCでは、塾部門とは別に、「GLICC インターナショナル オンラインスクール」を開校いたします。これまで対面やオンライン授業を通じて、多くの生徒の皆さまの学びを支えてまいりましたが、国際的な教育ニーズの高まりと多様化する進学のあり方に応えるべく、新たな学びの場を創造することとなりました。
本校は、インター校やインターコースに通う生徒にさらなる高いレベルの学びを実現することに加え、日本の学校に通いながら並行して学ぶ「ダブルスクール」としても活用でき、将来的な海外大学進学や国内難関大学への進学を視野に入れた独自カリキュラムを提供いたします。主要科目は、英語(Language Arts)、哲学的思考を鍛えるPhilosophy(Thinking Skills)、国際的な視点で学ぶSocial Studies、さらにMath、Science、日本語での思考力養成など、グローバル社会で活躍するための基盤を育む内容です。
昨年の冬から広尾学園を目指して英語とMath・日本語の勉強を続けてきた現中1の生徒から、無事に合格したという知らせが届きました。
昨年の12月頃に急遽受験を決め、2月の入試では準備不足でしたが、今回の編入試験では計画的な学習が見事に実を結びました。
特に、志望理由についての面接練習では生徒自身では気づけなかった長所をうまく引き出してもらったと親御様にも感謝していただきました。
GLICCでは少人数クラスのメリットを活かし、生徒一人ひとりの個性や学習スタイルに合わせた指導を心がけています。
人数としては1名の編入合格ではありますが、GLICCから受験した編入生の合格率としては100%です。合格者の延べ数ではなく、第一志望校への合格率こそが弊塾の自慢です。
近日中に合格体験談を掲載する予定です。
GLICCのオンラインコースで日本語小論文を受講していた生徒から、無事にLSE (The London School of Economics and Political Science) に合格したという知らせがありました。早速体験談を書いてもらいましたので、イギリス留学に興味のある方は参考にしてください。
By H. I.
With the new academic school year fast approaching, so is another cycle of UK university applications, specifically for students aiming a September 2026 entry.
Quick review of our ideas from last week:
大学通信ONLINEの2024.11.27記事で、グローバル教育に力を入れている中高一貫校のトップ3に三田国際学園・八雲学園・広尾学園がランクインしたと掲載されています。
https://univ-online.com/article/school/29055/
首都圏の303の学習塾にアンケートを実施した結果ということで、単純に偏差値や大学合格者数の数値には出てこない、実際に生徒を送り込んでいる塾長や教室長の経験値を反映しているものとして受け止めることができます。
中でも八雲学園が2位にランクインしたことは、中高6年間のグローバル体験の中身に注目が集まっている傾向が伺えて、GLICCとしても嬉しい結果です。
11月22日(金)のGWEは、湘南白百合の水尾純子教頭先生にご登壇いただき、お話を伺いました。
いつもご登壇いただくたびに新しい魅力を感じさせてくれる湘南白百合ですが、今回は生成AI利用の授業や「オホーツク学」を通した高大連携のあり方を中心に、テクノロジーと自然と生命というダイナミックな学びの横断をさりげなく示してくださいました。詳しくはGWEの動画をご覧ください。
改めて英語資格入試について伺ったところ、国語算数各100点に、英語が準1級以上なら100点、2級なら90点の得点が加算されるとのことでした。英検2級以上を持つ受験生はこの仕組みをもっと活用して然るべきだと感じます。すでに英検2級以上を持っていて2教科入試の対策をしているならば、多少算数か国語を苦手としていても、基本問題さえ取れれば合格可能性は十分にあります。
21世紀は創造的思考力の時代です。グローバル化やテクノロジーの進展によって、従来の教育が自明としてきた学力観が大きく変化しています。GLICCでは、AI時代を生き抜くための思考力を育成します。