大学入試

【帰国枠大学入試】2020年4月入学受験者の入試結果

GLICCの帰国枠大学受験部門は、受講者人数は少ないものの今年も確実に第一志望合格を勝ち取ってくれました。一人は中央大学国際経営学部に、もう一人は東京外国語大学言語文化学部フランス語専攻に合格です。二人とも4月入学を目指し、日本語小論文の対策講座を受講していました。

上智大学国際教養学部に向けたSATの受験

上智大学国際教養の2020年4月入学および2020年9月入学を目指している人は、10月に実施されるSATの受験に向けてラストスパートをかけているところかもしれません。上智の国際教養は、海外帰国生でも国内生でも受験が可能ですが、IBを修了した人以外は、TOEFLとSATの提出が必要となります。TOEFLに比べて受験機会が限られるSATでは、その分短期集中の対策が重要になってきます。

帰国枠大学受験 出願カレンダー

帰国枠大学受験を目指している生徒にとっては、今が最もしんどい時期かもしれません。出願書類の準備をしながら、来月から始まる入試での小論文対策、さらに、出願できる大学の洗い出しや絞り込みなど、勉強に集中することもままならないと感じているのではないでしょうか。

8月からTOEFLの試験時間が短縮されます

2019年8月1日からTOEFLの形式が変わります。全体的に設問数が減り、これまでよりも試験時間が短く分量もコンパクトになるようです。これから大学入試のための準備をする人は、出題形式を知った上で戦略的にTOEFLを受験するようにしてください。詳細は→ETSのページ

帰国枠大学入試情報ー筑波大学10月入学

筑波大学では、社会・国際学群(社会学類、国際総合学類)と生命環境学群(生物学類、生物資源学類、地球学類)で10月入学を実施していましたが、社会・国際学群は2020年度に、生命環境学群(生物学類を除く)は2021年に10月入学の帰国枠入試が廃止されるということです。

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