慶應義塾大学法学部 FIT入試対策

  • 志望理由書・自己推薦書(A方式)サポート
    • オンラインで何度もやり取りすることができるので、自分の将来の目標や法学部での学びを明確にしていくことができます。
  • 論述試験(A方式)・総合考査(B方式)対策
GLICCでは、法学部で学べることを身近な例を使って講義し、興味と関心を育てていきます。講師は、かつて大学で教鞭を執っていた法学博士ですから、出題されるポイントをズバリ的確に指導します。​
  • A方式
    • (2019年度)
      • 模擬講義のテーマ:言語と社会を考える—言語政策とは何か?
      • 論述試験:講義の内容を踏まえたうえで、今後の日本に必要な言語政策のあり方について見解を述べる。
    • (2018年度)
      • 模擬講義のテーマ:排外主義とは何か
      • 論述試験:排外主義の発生・活発化のメカニズムを要約し、それを踏まえて架空の場所で起こった事例を分析する
    • (2017年度)
      • 模擬講義のテーマ:国際的な子どもの奪い合いとハーグ条約

ケンブリッジ大の学生が夏休み限定でGLICCに勤務します

昨年10月からケンブリッジ大学に通っている学生がこの夏GLICCで短期チューターをしてくれます。彼女は昨年東大に向けて日本語小論文の対策をしていましたが、ケンブリッジ大学からオファーがあったため、東大を受験せずに現在イギリスで勉強を続けています。

かえつ生 オックスフォード大エッセイコンテストで優勝

先日かえつ有明の先生から、海外進学を検討している生徒がいるので相談にのってあげてほしいと連絡を受けました。かえつ有明は、一昨年度Kings Collegeに、昨年度はUCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)に合格者を輩出、世界大学ランキングで東大以上の大学へ次々と進学実績を出している学校です。私に連絡をくださった先生も、かつてアメリカで日本人中高生に物理や数学を指導していた経験をもち、海外進学、特にアメリカの大学のアドミッション情報に精通している先生です。すでに十分な海外進学のノウハウを持っているはずなのに、わざわざ私に声をかけてきたのはどういうことだろうと思いつつ、その高3生と面談させていただきました。

8月からTOEFLの試験時間が短縮されます

2019年8月1日からTOEFLの形式が変わります。全体的に設問数が減り、これまでよりも試験時間が短く分量もコンパクトになるようです。これから大学入試のための準備をする人は、出題形式を知った上で戦略的にTOEFLを受験するようにしてください。詳細は→ETSのページ

聖ドミニコ学園が帰国生入試を開始ーグローバル教育3.0時代が本格化

2019年度にインターナショナルコースとアカデミックコースの2コース制を開始し、21世紀型教育に舵を切った聖ドミニコ学園が2020年度から帰国生募集を行うということです。

「オールラウンド」な学校選択基準を持つために➂ー授業スタイル

今やどこの学校もオープンスクールなど、授業を公開することが多くなっていて、保護者や受験生が授業を体験できる機会が増えています。帰国生のための授業は、たいてい英語ネイティブスピーカーの先生が取り出し授業で行っているのでPBL(プロジェクトベーストラーニング)スタイルが多いのですが、一般生と合同で行う授業は、まだまだ講義型が多いようです。授業見学をする際に、授業内容以上に授業スタイルに注目することが有効であることを押さえておいてください。

デンマーク人のスタッフを紹介します

最近GLICCに電話をかけてくれた方は英語で応答するスタッフに当惑されたかもしれません。というのもアドミニストレーターとして手伝ってくれているデンマーク人のJosephineは、日本語を勉強している最中で、今のところ英語で応対せざるを得ないからです。

「オールラウンド」な学校選択基準を持つために②ー入試問題分析

「入試問題は学校の顔」というのは、中学受験界に古くから伝わる正に至言です。学校の先生方が1年かけて構想し、日々の授業実践で得た経験知を盛り込んだ入試問題には、出題する先生の技量だけでなく、大げさに言えば学校文化までも反映するものです。ただしそれは、出題数とか試験時間といったレベルの話ではなく、どのような思考を必要とする問題を出題するのかという観点から捉える必要があります。

「オールラウンド」な学校選択基準を持つために①ー説明会の活用

6月に入っていよいよ私立中高の説明会が本格化してきました。これから夏に向けては特に海外帰国生に向けたイベントも数多く実施されます。この記事では学校選択の基準について考えていきます。海外帰国生向けのイベント情報についてはこちらをご参照ください

Deciding on Caltech:

Originally I had never imagined I would choose Caltech. I imagined Caltech to be a place that only nerds went to, and that it would be way too difficult for me. I didn’t think I would ever get in, so I almost didn’t even apply! After I was accepted, however, I realized that I had the wrong impression of Caltech. I thought that they only accepted super smart, but kind of anti-social math geniuses. The fact that they accepted a more well-rounded and not so strongly scienceoriented a student such as myself made me realize that Caltech actually does have a diverse student body. Their students are still interested in literature and politics and history and music etc. However, despite being interested in those things, they choose to major in science fields. I felt like I fit in well with those types of students. Even though I liked the humanities, I would never want to major in a humanity because you simply can’t find good jobs with humanity degrees in America. At a school like UChicago or Harvard, there are so many students majoring in really specific and really useless degrees like comparative literature. I didn’t really want to be around students like that.

Also, even at Ivy League schools, there is a huge party culture in American colleges. Many students go out drinking and partying and don’t focus on schoolwork at all. Even at MIT, that type of culture exists. However, Caltech is completely different because of its sheer difficulty. It doesn’t have that same type of party culture, everyone is focused on their major and their career. I really admire how focused and dedicated to learning Caltech students are.

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