オマーンのIB校での経験

私は中1の途中から高1の終わりまでの3年半弱、父の仕事の関係で中東のIB校に通っていた。アメリカの現地校に2年間通っていた経験があり英検2級レベルの英語力があったため、転校当初から日常会話程度なら英語で何とか出来た。しかし当然その程度の英語力で授業についていけるはずもなく、さらに授業スタイルも日本のそれとは全く違い、特に最初の一年は苦労が多かった。 by 西野桃子(東京大学文科3類2年)
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私は中1の途中から高1の終わりまでの3年半弱、父の仕事の関係で中東のIB校に通っていた。アメリカの現地校に2年間通っていた経験があり英検2級レベルの英語力があったため、転校当初から日常会話程度なら英語で何とか出来た。しかし当然その程度の英語力で授業についていけるはずもなく、さらに授業スタイルも日本のそれとは全く違い、特に最初の一年は苦労が多かった。 by 西野桃子(東京大学文科3類2年)
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先日、上智大学言語教育研究センター特任教授の吉田研作先生に英語教育についてのお話を伺って来ました。「どうなる!?小学校英語教科化による今後の英語教育!」と題した記事として首都圏模試センターのホームページに掲載されています。
国際バカロレア入試が拡がりを見せています。この2年ほどの間に急速に拡がり、2017年10月時点で、50以上の大学がIBを活用した入試を実施しています(文科省による資料はこちら)。
チューターの富永です。今回も東大の過去問を見ていきますが、これまで紹介した問題とは毛色の違う一問です。【このコンテンツの続きを読むためにはログイン(無料)が必要です】