【2017 中学入試】首都圏模試データからみる志望者動向③

前回の記事に引き続き、首都圏模試センターの「度数分布表」を元にして、志願者の増減が多い学校を挙げていきます。

• 本郷…３回の入試とも志望者は減少傾向。525（前々年）→466（前年）→412（今年）。
• 武蔵…減少傾向。前年比91.4％、前々年比82.1％。
• 明大中野…増加傾向。特に2月2日の人気が高い。全体では738（前々年）→752（前年）→821（今年）。
• 明大中野八王子…2月5日午後入試新設で、全体の志望者は増加。376（前々年）→319（前年）→511（今年）。
• 明大明治…男女とも増加傾向。全体の志望者は、298（前々年）→298（前年）→356（今年）。
• 立教女学院…前年比95.0％、前々年比71.5％と減少傾向。
• 山脇学園…英語入試の志望者は前年比175％の増加。全体では97.7％と、やや減少傾向。