早稲田大学政治経済学部 グローバル入試対策

TOEFL/IELTS 等の英語資格試験のスコアと、資料(日本語)を分析したうえで自分の意見をまとめる論文の出来がポイント!

早稲田の政治経済学部は、帰国生入試の共通問題を使わず、グローバル入試という独自の試験を実施します。

GLICCでは、英語はTOEFL(iBT・PBT)またはIELTS(Academic)の対策を行い、論文対策では、政治経済や国際問題のテーマを中心に扱います。

  • 英語資格試験対策(TOEFL・IELTS・TOEIC)
    • 上記3つの英語資格試験はそれぞれ特徴があり、人によって取りやすい試験は異なります。一般的には、TOEICが易しく得点しやすいですが、対策として学んだことがアカデミックな英語力につながらないこともあるので、そういう意味では効率的ではありません。TOEFL iBTは、コンピューターを使う試験そのものに慣れる必要があり、初めて受験する人はほとんど思うような点数が取れないということがあります。どの試験にターゲットを絞るか、また3つすべてを受験するつもりで学習するのか、そこから決めていく必要があります。
  • 論文審査対策
    • 120分の試験時間で、6000字を超す長文と図表を読解・分析したうえで、150字程度の説明問題が数問、そして500字の小論文が課されます。時代を反映したテーマが出題されることが多いので、ふだんから時事に絡めて政治的・経済的な問題を意識しておくことが大切です。
  • 出願書類(活動記録)サポート、2次試験(面接審査)対策
    • 早稲田政経のグローバル入試に限らず、AOや推薦入試では面接は非常に重視されます。出願書類の内容と面接の内容の整合性や、アピールするべきポイントなど、AO入試のベテラン講師が受講生の特性に応じてきめ細かく指導します。
帰国生チューターより
自分は早稲田大学政治経済学部のグローバル入試で合格をいただきました。グローバル入試で出題される小論文は独特なので、過去問を使って対策することは必須です。面接での緊張感などは今でもよく覚えています。これから受験を迎える皆さんに何かしらお手伝いになることができればと思っています。
   戸倉チューター (イギリス滞在5年)


 

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