GLICCのPhilosophy受講生 名門リベラルアーツカレッジに見事合格!

By studyextension on 2026/06/26(Fri) - 23:53

GLICCのPhilosophy受講生 名門リベラルアーツカレッジに見事合格!

アメリカの名門リベラルアーツ大学、セント・オラフ・カレッジに見事合格を果たした生徒さんへのインタビューです。GLICCの哲学(Philosophy)授業を約7年間継続して受講し、そこで培った深い思考力を武器に、充実した奨学金も獲得して夢への切符を掴み取りました。

 

――この度は合格おめでとうございます!まずは進学先の大学と、そこを選んだ理由を教えてください。

ありがとうございます!アメリカのミネソタ州にある、St. Olaf College(セント・オラフ・カレッジ)に進学します。横断的な学びを掲げる少人数のリベラルアーツカレッジで、教授との距離が近く「人生の学びの先輩」から直接お話を聞ける環境に惹かれました。また、国際生へのサポートが充実している点や、ほぼ全生徒が共に暮らしながら学ぶResidential Collegeであることも大きな理由です。Early Actionで早期出願した後、実際にキャンパスを訪れて「やっぱりここがいい!」と思えたのが最後の後押しになりました。

――素晴らしいですね!中学・高校時代はどのような環境で学ばれたのですか?

中学受験で第1志望の中高一貫校に入学したのですが、コロナ禍で思うように活動できず「もっと自分にできることをチャレンジしたい!」と思い、中2の終わりに都内のインターナショナルスクールへ転校しました。そこでMinerva Baccalaureate(MBacc)というプログラムに出会い、ディスカッションを軸とした分野横断的な学びの楽しさに気づきました。

――海外大学進学に向けた準備はどのように進めましたか?

まずはSATに取り掛かりました。最初の模擬試験は1240点でしたが、最終的にsuperscoreで1550点を取得することができました。その後はAPやDual Creditを利用し、興味のある心理学や教育に関わるコースを受講しました。インター校ならではのカレッジカウンセリングがとても手厚く、自分に合った大学の探し方からエッセイの指導まで、非常に助けられました。

――GLICCでの学びについても教えてください。哲学の授業を長年受講されていましたね。

はい!GLICCでは7年間ほどAlex Duston先生のPhilosophyを受講していました。中学受験を機に始めたのですが、「Does Nothingness exist?(無は存在するのか)」といった問いに対し、矛盾するテーマで脳が汗をかくような対話が本当に楽しかったです。ここで学んだ物事の本質を捉える力は、MBaccのディスカッション授業やAP Capstoneでのリサーチプロセスでも大いに活かされました。

――奨学金も大きく獲得されたと伺いました。

はい、St. Olafの寛大な奨学金制度のおかげで、Merit(成績優秀者向け)とNeed-based(経済的必要性に応じたもの)の両方を合わせて、学費の90%以上をカバーしていただくことになりました! 高校の成績がオールAだったことなどがMeritの金額に響いたのかなと考えています。

――最後に、大学での夢や学習計画、そして後輩へのメッセージをお願いします!

将来は子どもと関わる仕事がしたくて、発達・行動心理学や教育の分野に興味があります。最初の2年間は自分の興味分野を冒険しつつ哲学や考古学なども学び、後半の2年間で専門的な学びやインターンシップを積みたいです。また、色々な国籍の友人と7年間培ってきた私なりの「哲学対話」の場を広めていきたいです。

後輩の皆さんも、現状に「もっと!」と思っているなら変化を恐れず、好きなことにどんどん挑戦して、「自分はこの先どんなことをしてみたいのか?」と振り返る習慣をつくってみてください!