7月16日に、かえつ有明で帰国生クラス(Honors Class)を教えているDutson先生による「哲学授業ワークショップ」を開催します。問いを活かした授業を取り入れたいと考えている方にはぜひお勧めしたい講座です。
哲学というと「難解」といったイメージが先行しますが、決してそんなことはありません。
Dutson先生が探求を深めていくための「問いの手法」を伝授します。Dutson先生の授業は、TOKのスタイルを取り入れつつ、より自由度が高く、長い歴史のある「ソクラテスメソッド」に依拠しています。
ケンブリッジ大学仕込みの哲学対話を授業に取り入れることで、「深いアクティブラーニング」が実現されるでしょう。
7月16日のセッションで触れる「問いの構造」は下のプロジェクトアウトラインをご参照ください。