大学入試

早稲田大学教育学部 2020年度帰国生入試・外国学生入試の変更点

2020年度(2020年4月入学)帰国生入試の変更

  • 教育学部教育学科教育学専攻生涯教育学専修

変更内容:現在第二次選考で課している「小論文」を廃止します。(第一次選考での変更点はありません。)

※変更後の試験科目→ <第一次選考> 国語[全学共通試験] <第二次選考> 面接

2020年度(2020年4月入学)外国学生入試の変更

  • 教育学部国語国文学科

変更内容:第一次選考として「日本語」(全学共通試験)を導入します。(第二次選考での変更点はありません。)

※変更後の試験科目→ <第一次選考> 日本語[全学共通試験] <第二次選考> 小論文、面接

  • 教育学部理学科地球科学専修

変更内容:第二次選考として「面接」を導入します。(第一次選考での変更点はありません。)

※変更後の試験科目→ <第一次選考> 理科(「物理・化学」「物理・生物」「化学・生物」の組み合 わせの中から 1 つを選択)、数学(理系)[全学共通試験] <第二次選考> 面接

2017年度帰国枠大学入試 トピックスー2

明治大学国際日本学部イングリッシュ・トラック入学試験における変更点

イングリッシュ・トラックというのは、英語で行われる講義だけを履修しても学位が取得できるコースで、2016年度までは日本国籍以外の留学生を対象としたものでした。2017年度からは、国籍の要件が撤廃され、日本国籍の学生にも開かれるようになりました。それにより2017年度に限っては、日本国籍所持者であれば、海外就学経験者入試とイングリッシュ・トラック入試を併願できたのです。しかし、2018年度からは海外就学経験者入試は募集停止となるため、イングリッシュ・トラック入試の4月入学もしくは9月入学を検討するということになります。

2017年度帰国枠大学入試 トピックスー1

京都大学法学部外国学校出身者入試における変更点

京都大学法学部では、選抜方法が変更になりました。書類選考による第1次選考が廃止されたために、従来は9月末から10月にあった出願期間が年明け1月上旬になりました。また、従来2次選考で課されていた小論文の代わりに京都大学前期日程の国語(理系)の問題が課されるようになり、TOEFL iBTのスコア提出も求められるようになっています。

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