TOEFL対策講座・英検対策講座いずれも無学年のクラスです(資格試験対策を熟知した英語ネイティブ講師が担当します)。
入試直前のスコアアップや一時帰国生の短期集中講座としても最適です。
インターナショナル
教科書の「範囲」を超えたところで、学びは動き出す― AI時代の英語学習と、Enlightenmentとしての学び
受験や学校の勉強というと、「教科書の◯ページから△ページまでを終わらせることだ」と考えている人がいるかもしれません。
でもこんな考え、違和感でしかないですよね。
最初からゴールが決められている学びは、予定調和で、面白くない。
本来の学びは、「出題範囲をミスなく処理する作業」ではありません。
そこからはみ出し、問いを立て、自分の頭で世界の見え方を組み替えていくプロセスです。
与えられた知識をただ受け取るのではなく、知恵として作り変えていくフィロソフィーこそが、本気の学びだとGLICCでは考えています。
「まずは基礎だろう」という言葉が、思考停止になっていないか
こうした話をすると、ほぼ反射的に返ってくるフレーズがあります。
「いや、まずは基礎だ」
「教科書もできていないのに広げても意味がない」
「知識をしっかり暗記するのが先だ」
聖光学院・海城・SFC・洗足学園・渋谷渋谷など、英語と国算を組み合わせた入試対策を実施します。オンラインでの受講も可能です。
三田国際科学学園(IC・ISC)やサレジアン国際(世田谷・赤羽)など、英語筆記試験の読解記述問題を中心に対策する集中講座です。ノンフィクションのReadingと記述タイプのクエスチョンへの対応力を強化します。上記以外の学校を受講する生徒でも、Paraphraseが苦手な人はぜひ受講を検討してください。
- 12月から1月にかけて実施される講習は、サレジアン国際テスト演習、および三田国際テスト演習、のページをそれぞれご覧ください。
入試直前冬期集中コースが12月26日(金)からスタートします。三田国際ISCや都市大等々力などの入試に向けて、英国算3科目の直前特訓を実施します。オンラインでの参加も可能です。
インターナショナルスクールのAPカリキュラムとは?アメリカ・イギリス大学進学に役立つポイント
AP(Advanced Placement)プログラムのしくみや受講学年、スコアとアメリカ/イギリス大学入試の関係、勉強法まで、AP経験者のMaya(GLICC 英語講師)がインターナショナルスクール生と保護者向けにわかりやすく解説します。
志望校の出題傾向に合わせたピンポイント対策だから効率よく学べる
2017年中学入試の振り返り―帰国生・国際生入試
2月に首都圏模試センターが主催した中学入試の情報共有会の模様が「2017年入試結果一覧」冊子(コラボミーティング誌上座談会記事掲載)となって発行されました。2017年度中学入試362校分のデータが網羅された保存版です。私も帰国生入試についてお話させていただいたので、そのパートだけご紹介します。