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社会システム理論と啓蒙思想を対置して考えることの重要性

GLICCの顧問で、私立学校の先生方とクリエイティブ学習プログラムの開発を行っている本間勇人さんのブログに「<新しい学びの経験>を共に創る(02)システム思考と社会システム論は矛盾するか統合できるのか?」と題する考察が掲載されています。

かえつ有明-2020年度帰国生中学入試の幕開け④

全学年で国際生が200名を超えているかえつ有明は、国際生教育の先端を走る学校の一つとなりました。かえつ有明の見ている日常は、多くの学校の未来のモデルと言っても過言ではありません。それは単に国際生の数の問題なのではなく、生徒の多様性を容認する環境かどうかといった問題です。

聖ドミニコ-2020年度帰国生中学入試の幕開け③

聖ドミニコ理科

聖ドミニコ学園では2020年度より帰国生入試を開始します。中学入試の募集定員が少なく、小学部からの内進生の割合が高い聖ドミニコ学園では、これまでも帰国生を受け入れてきましたが、それほど帰国生入試を実施する必要性がなかったかもしれません。しかし、2019年度にインターナショナルコースを設置したことで、英語で授業を受けたいという帰国生の要望に応える体制が完全に出来上がり、いよいよ本格的に帰国生を募集するに至ったわけです。

三田国際学園-2020年度帰国生中学入試の幕開け②

三田国際国際生入試当日

三田国際学園中学の第1回国際生入試の出願期間が始まりました。提出書類は郵送で21日までに必着となります。これまで準備を進めてきた方は書類の不備などないよう、細心の注意で出願書類を提出しましょう(なお事前登録期間は終了しているため、これまでに出願資格の確認をされていない人は出願しても受理されません)。

帰国生/国際生 中学入試出願カレンダー

帰国生/国際生の中学入試の時期が近づいてきました。GLICCでは学習マネジメントシステムのCanvasに出願カレンダーを設置し、各学校の入試要項を参照できるように設定しています。会員の方以外でも、出願カレンダーだけにはアクセスできるよう、帰国生/国際生中学入試出願カレンダーをオープンしました。出願の参考にしていただければ幸いです。

上智大学国際教養学部に向けたSATの受験

上智大学国際教養の2020年4月入学および2020年9月入学を目指している人は、10月に実施されるSATの受験に向けてラストスパートをかけているところかもしれません。上智の国際教養は、海外帰国生でも国内生でも受験が可能ですが、IBを修了した人以外は、TOEFLとSATの提出が必要となります。TOEFLに比べて受験機会が限られるSATでは、その分短期集中の対策が重要になってきます。

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