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笠松チュ-タ-「法学部法律学科で学んでいること」

チューターの笠松です。

法学部に入る前、高校時代までで私自身が思っていた法律学科に対するイメージというのは、弁護士や裁判官などが集う「法曹界」でした。

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IBディプロマ修了生がGLICCに立ち寄ってくれました

By hiros on 2017/07/10(Mon) - 13:59

GLICCの通信指導でIB Japaneseサポートを受講していた生徒二人が昨日、無事IBディプロマを修了したと報告に来てくれました。

二人はもともと中国の同じインターナショナルスクールで学んでいた仲良しでしたが、一人は途中で香港に転校。インターネット検索でたまたま弊社のサービスを見つけ、もう一人の友達にも紹介してくれました。Japaneseのコースをスタートする際に、分析する作品を選定するのですが、二人とも自分の読みたい作品を主体的に決めていたのをよく覚えています。

香港の生徒はロンドン大学キングスカレッジ(歴史学)に進学を決めました。カナダのマギル大からもオファーがあったのですが、そこの学生たちがアメリカ文化の影響を強く受けていることに少し抵抗を感じたようで、結局イギリスに進学することにしたそうです。香港で暮らしていたのでイギリスに対する愛着は自然に湧いてくるのでしょう。中国のインターに在籍していたもう一人の生徒は、日本の大学を帰国枠で受験する予定で、小論文などの対策をやっているところです。

IB Results

By hiros on 2017/07/06(Thu) - 23:56

本日は、IBの結果がリリースされ、オンライン上でスコアを確認できる日でした。IB Japaneseを指導していた数名の生徒から無事7が取れたという喜びの報告や、あるいは7のバウンダリーに2ポイント足りずに6だったとやや悔しさのこもった報告などが届きました。いずれも、結果が出てほっと安堵した様子でいることが伺えました。

海外の大学からconditional offerをもらっていた生徒は、最終スコアによって合否が変わってくるので、ドキドキしながら結果を待っていたはずです。もちろん国内の大学を志望する生徒でも「まさか”fail”になっていないだろうな」などと、内心不安でいた人も多かったことでしょう。

Predicted Scoreと最終スコアの乖離が大きくてショックを受けている人もいるかもしれません。IB校としての経験が浅い学校では、担当の先生が生徒の実力を読み違えたり、あるいは目の前の生徒や保護者に厳しくなれずに甘い点数をつけてしまうことが往々にしてあります(なぜか逆はあまりありません)。日ごろから、自分のスコアを低く見積もっておく方が最後にショックを受けることはないのかもしれません。

7月2日首都圏模試統一合判の保護者会トーク@横浜富士見丘学園

By hiros on 2017/07/03(Mon) - 22:50

今回の首都圏模試合判での保護者会テーマは「わが子にあった中高一貫校を見つけるために〜学校説明会&見学会のポイントと夏休みに上手な過ごし方!〜」です。

横浜富士見丘学園は今回初めて訪問しましたが、外観も中身もとても素敵な学校でした。足を運んでみないと分からないことは本当に多いものだと、保護者会テーマについて私自身が再確認することとなりました。

湯浅チューターの【プログラミングへの道】第1回「東大に合格できたのはゲームのおかげ?」

湯浅チューターは、東京大学理科一類で学んでいます。今後はコンピュータープログラミングの世界に進みたいという希望を持っていて、今回はプログラミングに興味を持つようになったきっかけについて書いてくれました。意外や意外、東大生になるには楽しいこと我慢して・・・と思っている人はぜひ読んでみてください。 

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