八雲学園の共学化とラウンドスクエアへの加盟
八雲学園の共学化が大きな反響を呼んでいます。先日、高校部長の菅原先生にお話を伺ってきました。
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Hana Wilson先生によるTOEFL Reading Tips 動画の第5回は「Vocabulary Question」についての解説です。 TOEFLオンライン講座の受講を検討している方はこちらをご覧ください。なお、この動画を見るにはユーザー登録(無料)が必要です。
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文化学園大学杉並が2018年4月から共学になることを発表しました。もともとダブルディプロマを発表した一昨年以来、文杉は、都立国際やICUなどの高度な英語教育を実践する学校を目指す帰国生が検討する学校の一つとなっていました。2018年度からの共学化についてまだ詳細は明らかになっていませんが、もし高校募集でも共学になるということであれば、グローバル志向の男子中学生にとっても、大きなチャンスが到来したと言えます。
週末はIB Japaneseの指導をSkypeで行っています。世界中のIB生を対面授業でサポートするには、土曜の夜と日曜を利用するのが、生徒にとっても指導するこちら側にとっても都合がよいのです。
IBを履修している生徒にとって気になる国際バカロレア入試ですが、上智大学の場合、海外就学経験者入試との併願が可能です。
国際バカロレア入試は、IBDP取得を条件としている分、倍率などは海外就学経験者入試よりも低いと考えられますが、学科によってIBの履修科目に制限があります。例えば哲学科はPhilosophyをHLで履修しておく必要がありますし、経済学科はMathをHLで履修していないと受験資格が得られません。
一番困るのはJapaneseです。Japanese AでもBでも可としている点はよいとして、多くの学科ではこれをHLで履修していないといけないという条件をつけています。これは、日本人の少ないIB校に通っている生徒にとっては打撃でしょう。別に好んでSLを履修しているわけではなく、日本人の先生がいないためにSLでしか履修できないという事情があるわけですから。これは上智大学に限ったことではなく、IB入試を実施する多くの大学で見られることで、今後改善していってほしい点だと思います。
帰国枠大学受験についての相談を受ける機会が多い季節になってきました。オーストラリアやペルー、あるいは南アフリカ共和国など南半球にお住まいの方は、2018年度4月入学に向けた1年間の学習プランを立てるため、イースターのお休みを利用した一時帰国で日本の情報を集めている時期だと思います。一方、欧米の現地校やインター校の生徒はもうすぐ卒業シーズンです。帰国後、本格的な受験準備をどのようにするかが大きな関心事となっているかもしれません。
また、すでに帰国している高校生でも海外滞在の年数と帰国した時期によっては、ICUや上智、中央、学習院といった大学の帰国枠を受験することが可能です。これから一般受験の準備をするには時間が足りないと感じている高校生は、AO入試に加えて帰国生入試(海外就学経験者入試)を併願プランに加えてみることも一つの手です。
今回はIB Diploma(IBDP)の勉強とその試験の仕組みについて取り上げます。このコンテンツの続きを見るにはユーザー登録(無料)が必要です。
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4月16日(日)2018年度中学入試に向けた首都圏模試第1回合判の保護者会でお話させていただきました。
21世紀は創造的思考力の時代です。グローバル化やテクノロジーの進展によって、従来の教育が自明としてきた学力観が大きく変化しています。GLICCでは、AI時代を生き抜くための思考力を育成します。