11月
17
2018
By hiros
聖ドミニコ学園が21世紀型教育を宣言し、2019年度から「インターナショナルコース」と「アカデミックコース」のコース制をスタートさせます。将来英語を強みにしてグローバル大学を目指していこうとする方や、PBL型授業で創造的思考力を育成したいという方は必ずチェックしておきたい学校です。
聖ドミニコは、知る人ぞ知るハイクオリティの教育をしてきた少人数制の女子校。そのドミニコが2019年に向けてコース制に動き出したのは、本物の21世紀教育を提供しようという断固たる決断によるもので、その本気度はカリキュラムマネージャーに21世紀型教育機構の理事でもある石川一郎先生を招いたことからも伺えます。
今年の卒業生には、イギリスの名門大学UCL(ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン)に進学した生徒もいるということで、在校生や進路カウンセラーの意識の高さに驚かされます。
小学部を持つ同学園は、中学部の募集人員が少ないのですが、それだけに少し人気が上がるだけで、入学難度が一気に上がる可能性があります。今年(2019年度入学者)は改革初年度の生徒となりますから、大チャンスと言ってよいでしょう。体験講座のお申込みには間に合わなかったとしても、まだ12月に説明会があります。ぜひ足を運んでドミニコの新しい教育の中身に耳を傾けてみてください。