思考力入試
【21世紀型教育機構加盟校共同開催】グローバル教育セミナー+小・中学生向け「英語哲学レッスン」イベント
21世紀型教育機構では、9月19日(土)の17時から「21世紀型グローバル教育」のオンラインセミナーを開催します。このイベントは、21世紀型教育を実践している学校の先生方がオンラインでのパネルディスカッションを行い、それと並行して小中学生が「英語哲学レッスン」の体験授業が受けられるというものです。もちろん参加は無料ですので、ぜひ参加してみることをお勧めします。
21世紀型教育機構は、CEFRのC1レベルの英語(英検1級やTOEFL iBT100 相当以上)を卒業までに30%以上の生徒が取得することを目標にしており、海外ではスタンダードとなっているPBL(プロジェクトベーストラーニング)を学校全体として推進している学校の集まりです。毎年外部機関によるアクレディテーション(教育の質保証)を受けており、真に21世紀をよりよく生きるために必要となる力を生徒とともに追求しています。
2020年度は「世界の学校」というキーワードを目標に掲げて、ドメスティックな偏差値尺度だけによらない学校の価値を発信しています。
21世紀型教育機構の加盟校は、次の通りです。
聖ドミニコ学園ー2019年度からの新コースに注目
聖ドミニコ学園が21世紀型教育を宣言し、2019年度から「インターナショナルコース」と「アカデミックコース」のコース制をスタートさせます。将来英語を強みにしてグローバル大学を目指していこうとする方や、PBL型授業で創造的思考力を育成したいという方は必ずチェックしておきたい学校です。
多様な入試の拡がりー脱偏差値の時代ー
11月3日(祝・土)に首都圏模試センターによる新入試体験コラボフェスタが和洋九段女子中で開催されました。この日の参加校は33校に上り、「思考力入試」「適性検査型入試」「英語入試」「総合型入試」「得意科目選択型入試」「自己アピール入試」などといった新タイプ入試が、体験講座やパネルディスカッションを通して各中学校の先生によって紹介されました。今年はこのコラボフェスタは2回行われるということで、次回は12月2日(日)に相模女子大中高で開催されます。