娘はアメリカ育ちの日仏のハーフです。トリリンガルですが親としてはノンリンガルにならないかいつも不安でした。
私は親として、娘が一番得意な英語の論理的能力を伸ばすことが、最難関中学受験の帰国子女枠を勝ち取るための必要条件だと考えました。
帰国子女枠での入試は、英検一級ホルダーの戦いです。そのため、エッセイや面接で困らない知識の引き出しをたくさん作ってくださるアレックス先生にお世話になることを決めました。
アレックス先生の哲学の授業は想像以上に素晴らしく、娘は目をキラキラ輝かせて楽しく授業に参加しています。哲学と聞くと難しく考えてしまうかも知れませんが子供の知的好奇心を刺激する身近なテーマで話し合います。
娘は普段から空想する事が好きで、いろいろ考えるタイプですが、深く考える事はなく、また要点がない支離滅裂な長文の説明をする傾向にありました。アレックス先生は娘により掘り下げて考える方法、簡潔にうまく伝える方法を伝授して下さいました。
フランス・イギリス・アメリカ滞在5年 国内小学校卒業 S・N さん (お母様 談)
国内インター小学校出身、R・H さん
小学校がインターナショナルだったので、英語ですべての教科が学べる中学校への受験を考えていました。中でも三田国際学園は、サイエンスに力を入れていて、海外大学進学へのサポートも充実していると聞いていたので興味を持っていました。学校説明会に行ったときに、大橋学園長のお話に引き込まれ、「ここしかない」という思いで勉強をしてきました。
GLICCは三田国際の対策コースがあったので、6年生の夏から受講を始めました。通常授業(リーディング)のほかに、リーズニングとライティング対策を毎週オンラインで受講しました。
リーディングの授業は少人数で、英語ネイティブの先生とのやり取りが多く、対話力がついたと思います。オンラインでのライティングでも、細かい添削のほかに対面でブレーンストーミングしてもらうことで書くアイディアをふくらませることができました。
滞在国:カナダ、H・T さん
第一志望校は三田国際学園と決めておりましたが、海外在住の為、塾にも所属しておらず何をどう対策したらいいのか分からない状況で出会ったのがGLICCでした。先生はネイティブの先生
で少人数制、テキストも海外使用のもので現地校に近い感覚があり、日本寄りにならない指導はとても良かったと思います。海外在住の為、通える日時も限られておりましたが、融通をきかせて頂き本当に有り難かったです。入試直前には本格的な面接の練習までして下さいました。親としては不安であれもこれも手をつけたくなる所ですが、志望校に合わせてしっかり対策して下さる所は、効率よく勉強することができ、受験生本人もストレスが少なくて済むのではないかと改めて思いました。なかなか対策が取りにくい三田国際学園ですが、お陰様で合格することができ、何よりも娘が楽しく通えたことにも感謝しております。どうもありがとうございました。