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公立中高一貫校の併願校ー最終チェック

桜修館などの公立中高一貫校を目指している人にとって悩ましいのが、応募倍率です。桜修館の場合、昨年(2018年度)は男子で4.6倍、女子で7.0倍という高倍率でした。このような人気になってしまう公立中高一貫校を受検する際に大切なのが併願校選びです。

シカゴ大学の小論文課題

ケンブリッジやオックスフォードの面接選考がユニークなのは、『あなたは自分を利口だと思いますか』の書籍でも紹介されている通り、答えのない問い、もしくは答えが一つではない問いによく表れています。アメリカの大学ではそのような面接はあまり知られていませんが、シカゴ大では、小論文(Essay)で同様の問いが出題されています。シカゴ大学ではアドミッションポリシーに何かこだわりがあるようです。どんな問いなのか見てみましょう。

中学受験ー英語入試の新しい動向

2019年最初のブログ投稿です。本年もよろしくお願いします。
さて、帰国生にとっては、昨年11月からずっと入試期間中です。すでに第1志望校に合格を決めている人にとっては、のんびりと過ごせるお正月だったかもしれませんが、ほとんどの受験生にとってはいよいよこれからが入試本番。学校ごとの対策をしていく時期ですが、2月1日以降の英語入試はきちんと視野に入れているでしょうか。

ケンブリッジ大学の現役学生がチューターとして登場

第一志望だったケンブリッジ大学からオファーをもらい、東大帰国生入試の小論文対策を終了してこの10月からイギリス生活を再開していた原さんが、チューターとしてGLICCに戻ってきてくれました!

【速報の続き】三田国際学園中学国際生入試 さらに1名から合格の報せで GLICCから3名合格!

オンラインでReasoning対策を受講していた生徒から三田国際への合格の報せが届きました。これで今年GLICC生は3名が三田国際に合格を果たしました。

聖ドミニコ学園ー2019年度からの新コースに注目

聖ドミニコ学園が21世紀型教育を宣言し、2019年度から「インターナショナルコース」と「アカデミックコース」のコース制をスタートさせます。将来英語を強みにしてグローバル大学を目指していこうとする方や、PBL型授業で創造的思考力を育成したいという方は必ずチェックしておきたい学校です。

多様な入試の拡がりー脱偏差値の時代ー

11月3日(祝・土)に首都圏模試センターによる新入試体験コラボフェスタが和洋九段女子中で開催されました。この日の参加校は33校に上り、「思考力入試」「適性検査型入試」「英語入試」「総合型入試」「得意科目選択型入試」「自己アピール入試」などといった新タイプ入試が、体験講座やパネルディスカッションを通して各中学校の先生によって紹介されました。今年はこのコラボフェスタは2回行われるということで、次回は12月2日(日)に相模女子大中高で開催されます

三田国際学園大橋学園長が「21世紀型教育」を語る書を出版

三田国際学園の大橋清貫学園長と言えば、同校を人気校に押し上げた改革リーダーとして有名です。その大橋学園長が今月初めに『AIに負けない 自分で考える子どもを育てる21世紀型教育』という書籍を発行しました。

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