海外帰国生入試説明会(ドバイ)報告
先日ドバイで海外進学説明会を実施させていただきました。ドバイは、アフリカの玄関口でもあり、しかもヨーロッパにも近いということで、企業のグローバル最前線基地となっています。これからの社会の変化に対応できる教育を期待される方が多く、「21世紀型の帰国生教育とは」という説明会のテーマがうまくマッチしました。
先日ドバイで海外進学説明会を実施させていただきました。ドバイは、アフリカの玄関口でもあり、しかもヨーロッパにも近いということで、企業のグローバル最前線基地となっています。これからの社会の変化に対応できる教育を期待される方が多く、「21世紀型の帰国生教育とは」という説明会のテーマがうまくマッチしました。
本日11月27日、三田国際学園の第1回国際生入試が行われました。あいにく雨がぱらつく天気でしたが、開門時間8時の1時間ほど前から列ができるほど受験生が大勢集まっていました。
GLICCの顧問で、私立学校の先生方とクリエイティブ学習プログラムの開発を行っている本間勇人さんのブログに「<新しい学びの経験>を共に創る(02)システム思考と社会システム論は矛盾するか統合できるのか?」と題する考察が掲載されています。
全学年で国際生が200名を超えているかえつ有明は、国際生教育の先端を走る学校の一つとなりました。かえつ有明の見ている日常は、多くの学校の未来のモデルと言っても過言ではありません。それは単に国際生の数の問題なのではなく、生徒の多様性を容認する環境かどうかといった問題です。
聖ドミニコ学園では2020年度より帰国生入試を開始します。中学入試の募集定員が少なく、小学部からの内進生の割合が高い聖ドミニコ学園では、これまでも帰国生を受け入れてきましたが、それほど帰国生入試を実施する必要性がなかったかもしれません。しかし、2019年度にインターナショナルコースを設置したことで、英語で授業を受けたいという帰国生の要望に応える体制が完全に出来上がり、いよいよ本格的に帰国生を募集するに至ったわけです。
三田国際学園中学の第1回国際生入試の出願期間が始まりました。提出書類は郵送で21日までに必着となります。これまで準備を進めてきた方は書類の不備などないよう、細心の注意で出願書類を提出しましょう(なお事前登録期間は終了しているため、これまでに出願資格の確認をされていない人は出願しても受理されません)。
10月7日、富士見丘の2020年度第1回帰国生入試(11月2日実施)の出願が始まりました。
John is a Korean student who passed the University of Tokyo’s special screening exam for foreign graduates. He visited GLICC recently to discuss his experience, and how he succeeded in his goal of attending the University of Tokyo.
東京大学の2019年外国学校卒業学生特別選考で文科1類に合格した韓国の学生ジョン君がGLICCに遊びに来てくれました。
IB Japanese A のカリキュラム改定に際し、新しいガイドブック等に目を通していますが、改めてIBの理論的な厚みを痛感させられています。
21世紀は創造的思考力の時代です。グローバル化やテクノロジーの進展によって、従来の教育が自明としてきた学力観が大きく変化しています。GLICCでは、AI時代を生き抜くための思考力を育成します。