東京大学理科2類合格! 受講生から嬉しい知らせ
学内講習で現代文を受講していたかえつ有明高校の男子生徒から、東大に無事合格しましたと連絡がありました。
学内講習で現代文を受講していたかえつ有明高校の男子生徒から、東大に無事合格しましたと連絡がありました。
今回の新型コロナウィルスの騒ぎによって、人々の不安・不信や経済的ダメージなどによる社会の軋みが指摘される一方、テレワークが進むとか、オンライン授業が進展するなどといった、テクノロジーの活用による社会の変革を期待する見方もあります。
本日3月2日から、新型コロナウィルスの感染拡大による全国の小中高の一斉休校が始まりました。
2020年2月1日(土)、東京と神奈川の中学入試がスタートしました。私が訪問したかえつ有明では、多くの受験生と保護者が集まり、校門前で待っている塾の先生との握手に力が入っていました。
1月24日は渋谷教育学園幕張中学の帰国生入試の発表日でした。午前10時の発表時間の少し前に受講生のお母様から電話が入り、「渋幕に受かっていました。信じられません!」という喜びの声が届きました。
GLICCの帰国枠大学受験部門は、受講者人数は少ないものの今年も確実に第一志望合格を勝ち取ってくれました。一人は中央大学国際経営学部に、もう一人は東京外国語大学言語文化学部フランス語専攻に合格です。二人とも4月入学を目指し、日本語小論文の対策講座を受講していました。
年明け早々、2019年度卒業予定者の海外大学合格状況について、工学院大学附属高等学校教務主任の田中歩先生から連絡がありました。
これまでの原さんとの対話の中で、「対話」の前提には、相手へのリスペクトや偏見のないこと(= open-mindedness) が大切であることを確認しました。もちろん誰しも経験的に分かっている当たり前のことですが、日本の教育現場や社会の中で本当にそれが実践されているかとリフレクションしてみると、心もとない気がします。
原さんが刺激を受けたという「対話」の作法は、イギリスではどのように習得されるものなのでしょうか。教室での対話や議論は、先生によって促されて始まるものとはいえ、テストされるわけでも成績表になるわけでもありません。それなのに、クラスメートがみな自分の意見を述べ合うという状況が生まれるのはなぜか。その疑問に原さんは次のように答えてくれました。
一昨年ケンブリッジ大学に進学した原さんと「対話」について対話しました。「対話」こそはイギリスで学んできた原さんが大切にしている学びのスタイルです。原さんが話してくれた中身の詳細はいずれどこかに掲載したいと思いますが、今回はその一端をご紹介します。
21世紀は創造的思考力の時代です。グローバル化やテクノロジーの進展によって、従来の教育が自明としてきた学力観が大きく変化しています。GLICCでは、AI時代を生き抜くための思考力を育成します。