【速報】三田国際中 国際生入試にGLICC生11名合格!!(模試生徒は含みません)
11月27日(金)と12月15日(火)に実施された三田国際の国際生入試において、GLICCからは11名の合格者が出ました。おめでとうございます!!
11月27日(金)と12月15日(火)に実施された三田国際の国際生入試において、GLICCからは11名の合格者が出ました。おめでとうございます!!
母語がしっかりしないうちに英語を学ぶことの弊害を唱える人がいます。たしかに幼児期に英語環境にいると日本語が出づらくなってくる子は多いようです。しかし、それは母語が日本語の両親から見てそう見えるというだけの話であって、国際結婚などでもともとマルチリンガルの環境に置かれている人にとっては、特に問題となるようなことではないように感じます。
対話を文化として教室に根付かせるには、学校全体が対話の意義を共有していく努力が欠かせません。ある時はトップによるリーダーシップによって、またある時は共通言語の使用によって、そのような共有が図られる必要があります。その共有ツールとして有効なのが「思考コード」です。
21世紀型教育が20世紀型の教育と大きく違うところはいくつかありますが、最も特徴的なことは授業スタイルに対話を取り入れている点だと言えるでしょう。
対話くらいどんな授業にでもあるでしょうと反論される方もいるかもしれませんが、ここでいう「対話」は、発問による誘導型の問答のことではありません。
ICUでは7月2日付の文書で、4月入学の筆記試験(小論文)を実施せずに事前課題型小論文に変更することを告知しました。
IBDPの2020 Mayの最終試験がなくなったことは、世界中のIBDP受講生に大きな影響を与えました。最終試験がなくなったことで IA(内部評価)の比重が高くなったのです。学校も休講になったりオンラインになったりとバタバタする中で、思うような準備ができなかった生徒も多いことでしょう。
海外の大学の合格通知を待ちながら、日本の大学受験準備をする海外生がだんだん増えてきたように思います。GLICCでオンラインの小論文を受講していたこの生徒も日本の大学受験の準備をしていましたが、オランダの大学からのオファーがあったためにそちらに進学することに決めたということです。
出願についてのスケジュール管理をすべて受験生にまかせるのは酷です。高校生なのだから大学受験の出願準備くらい自分でやってくれと思う方もいるかもしれませんが、そのように思う方は、帰国生入試や総合型選抜入試の複雑さをあまり理解されていないかもしれません。
こんにちは。 東京大学大学院修士1年の湯浅です。 今日は前回の続きとして、コロナ期間中の大学での授業など諸々の形態についてより詳しく話して行きたいと思います(無料ユーザー登録をするとこの記事の続きを読むことができます)。
21世紀は創造的思考力の時代です。グローバル化やテクノロジーの進展によって、従来の教育が自明としてきた学力観が大きく変化しています。GLICCでは、AI時代を生き抜くための思考力を育成します。