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【帰国枠大学入試】2020年4月入学受験者の入試結果

GLICCの帰国枠大学受験部門は、受講者人数は少ないものの今年も確実に第一志望合格を勝ち取ってくれました。一人は中央大学国際経営学部に、もう一人は東京外国語大学言語文化学部フランス語専攻に合格です。二人とも4月入学を目指し、日本語小論文の対策講座を受講していました。

【新春企画】ケンブリッジ大学現役学生との対話③

これまでの原さんとの対話の中で、「対話」の前提には、相手へのリスペクトや偏見のないこと(= open-mindedness) が大切であることを確認しました。もちろん誰しも経験的に分かっている当たり前のことですが、日本の教育現場や社会の中で本当にそれが実践されているかとリフレクションしてみると、心もとない気がします。

【新春企画】ケンブリッジ大学現役学生との対話②

原さんが刺激を受けたという「対話」の作法は、イギリスではどのように習得されるものなのでしょうか。教室での対話や議論は、先生によって促されて始まるものとはいえ、テストされるわけでも成績表になるわけでもありません。それなのに、クラスメートがみな自分の意見を述べ合うという状況が生まれるのはなぜか。その疑問に原さんは次のように答えてくれました。

【新春企画】ケンブリッジ大学現役学生との対話①

一昨年ケンブリッジ大学に進学した原さんと「対話」について対話しました。「対話」こそはイギリスで学んできた原さんが大切にしている学びのスタイルです。原さんが話してくれた中身の詳細はいずれどこかに掲載したいと思いますが、今回はその一端をご紹介します。

クリエイティブ3科【言語×理数×探究】コースが発進!

小3・小4対象の冬期講習特別講座が12月26日と27日に実施されました。参加した生徒は、先生そして母親との対話を通して、自分の世界が広がっていくことを楽しんでくれたようです。

海外帰国生入試説明会(ドバイ)報告

先日ドバイで海外進学説明会を実施させていただきました。ドバイは、アフリカの玄関口でもあり、しかもヨーロッパにも近いということで、企業のグローバル最前線基地となっています。これからの社会の変化に対応できる教育を期待される方が多く、「21世紀型の帰国生教育とは」という説明会のテーマがうまくマッチしました。

社会システム理論と啓蒙思想を対置して考えることの重要性

GLICCの顧問で、私立学校の先生方とクリエイティブ学習プログラムの開発を行っている本間勇人さんのブログに「<新しい学びの経験>を共に創る(02)システム思考と社会システム論は矛盾するか統合できるのか?」と題する考察が掲載されています。

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