『私立小学校受験絵画工作クラス』幼年中、年長
幼児期にこそアートの体験を増やしましょう。毎回、お絵描き、工作を楽しみます。小学校受験絵画工作の対策をしながら、アート思考を育み同時に非認知能力を伸ばしていきましょう
私立小学校の入試には絵画工作が出題される学校があります。
ペーパーはお家で対策が出来ても、絵画工作の指導は難しいとお感じになられる保護者の方は多いと思います。
小学校入試の絵画工作は、ただ自由に絵を描くだけではありません。
問題の理解力に始まり、想像力、表現力、取り組み方が問われます。
人物や動物などが描けなければ、想像力が問われる絵もなかなか表現出来ません。
そのためこのクラスでは、幼児期にあった描画方法で、「必ず楽しく描けるようになる」を目指して指導していきます。
アートには、幼児期の「非認知能力」を育むのに重要な役割があると言われています。
「非認知能力」とは、学力以外の能力のことで、想像力や表現力、コミュニケーション能力や主体性などが含まれます。
お子様が自由に絵を描いたり工作したり、アートを通して自己表現力を高めていくことは、「アート思考」を育むことにつながります。
アート思考は、非認知能力の一つとして注目されており、学校教育だけでなく社会人の学びとしても重要視されています。
小学校の入試で絵画や工作が出題される訳は、子どもの成長において
それが大切であるという考えからなのではないでしょうか。