2017年度東大帰国生入試小論文
東大のホームページに2017年度帰国生入試の小論文の問題が掲載されています。
東大のホームページに2017年度帰国生入試の小論文の問題が掲載されています。
5月27日に明海大学で行われた21世紀型教育機構のシンポジウムに参加してきました。海外での高大接続の現状について、また、資格取得を超えた「議論できる英語力」や、主体的な学びにつながる高次思考など、従来型の知識偏重大学受験のあり方から「グローバル高大接続準備教育」へのシフトがはっきりと見えたシンポジウムでした。
5月22日に文化学園大学杉並の塾対象説明会がありました。すでに同校のホームページで告知されていたように2018年度からスタートする共学化についての説明です。
初めまして。東京大学文科三類1年生の西野と申します。私は帰国子女で、アメリカに2年間、オマーンに3年半住んでいました。高校2年生の途中までインターナショナルスクールに通っていたため受験勉強を始めたのは高2の9月とかなり遅かったのですが、通っていた高校のサポート体制が厚かったこともあり無事東京大学に入学することができました。 このコンテンツの続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です。
初めまして。東京大学文科三類1年生の西野と申します。私は帰国子女で、アメリカに2年間、オマーンに3年半住んでいました。高校2年生の途中までインターナショナルスクールに通っていたため受験勉強を始めたのは高2の9月とかなり遅かったのですが、通っていた高校のサポート体制が厚かったこともあり無事東京大学に入学することができました。 このコンテンツの続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です。
合同相談会は、私立中学の人気を見る上で大いに参考になるイベントです。中でも東京私立中高協会が主催するこの相談会は私立中学が集まるものとしては最大規模ですから、私も毎年訪れるようにしています。今年は例年よりも来場者数が多く、全体的に私立中人気が高まりを見せていることが伺えました。ブースに列ができ、カウンターだけでは対応が間に合わず、ブース脇で応援の先生が立って対応するほど盛況な学校があちこちで見られました。
こんにちは。中国からの帰国生チューター、斉藤です。
私は小学校から高校生まで学校生活をすべて中国で過ごしました。詳しく言うと、小学3年生までは、中国のローカルの学校で現地の子供たちと一緒に授業を受け、小学4年生から中学卒業までは中国にある日本人学校に通い、高校では現地校の国際部に進学しました。日本式と中国式の両方の教育を受けてきた経験から、私の感じた日本と中国の教育の違いについて書いてみようと思います。
こんにちは。中国からの帰国生チューター、斉藤です。
私は小学校から高校生まで学校生活をすべて中国で過ごしました。詳しく言うと、小学3年生までは、中国のローカルの学校で現地の子供たちと一緒に授業を受け、小学4年生から中学卒業までは中国にある日本人学校に通い、高校では現地校の国際部に進学しました。日本式と中国式の両方の教育を受けてきた経験から、私の感じた日本と中国の教育の違いについて書いてみようと思います。 この記事の続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です。
すでにご存知の方も多いと思いますが、次回(2017年度第1回)から、準2級と3級にライティングテストが導入されます。それに伴い、語句整序問題がなくなるということですから、本格的な英語力をつけたいと思っている英語学習者にとっては歓迎すべきことだと思います。
海外での高校生活を終え、すでに帰国して2年ほどが経過していますが、いまだに日本国内での生活で違和感を覚えることがあります。今回は、小学校低学年からの英語教育について、大学の授業で議論した際に感じたことを取り上げます。 このコンテンツの続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です。
近年、帰国生入試の募集は、総合型選抜と統合されて実施されることが多くなっています。帰国生入試に限定せず、総合型選抜にも目を向けることで帰国生にとってもチャンスが増えているといえるでしょう。
21世紀は創造的思考力の時代です。グローバル化やテクノロジーの進展によって、従来の教育が自明としてきた学力観が大きく変化しています。GLICCでは、AI時代を生き抜くための思考力を育成します。