高木チューターのIB生活 ~スウェーデンより~第5回
こんにちは。GLICCチューターの高木美和です。今回は「IB生活」の最終回です。日本の高校との違いを、1) 科目選択、2) 部活、3) 行事、の三つの側面から書いてみます。このコンテンツの続きを見るには、ユーザー登録(無料)が必要です。
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開成の海外大学合格実績が着実に増えています。平成29年度の合格は下の表の通り(開成学園ホームページより)です。
東大理科Ⅰ類2年生の湯浅くんに皆さんの勉強を見てもらうことになりました。以下湯浅君の自己紹介です。このコンテンツを見るにはユーザー登録(無料)が必要です。
東大理科Ⅰ類2年生の湯浅くんに皆さんの勉強を見てもらうことになりました。以下湯浅君の自己紹介です。このコンテンツを見るにはユーザー登録(無料)が必要です。
八雲学園の共学化が大きな反響を呼んでいます。先日、高校部長の菅原先生にお話を伺ってきました。
Hana Wilson先生によるTOEFL Reading Tips 動画の第5回は「Vocabulary Question」についての解説です。 TOEFLオンライン講座の受講を検討している方はこちらをご覧ください。なお、この動画を見るにはユーザー登録(無料)が必要です。
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文化学園大学杉並が2018年4月から共学になることを発表しました。もともとダブルディプロマを発表した一昨年以来、文杉は、都立国際やICUなどの高度な英語教育を実践する学校を目指す帰国生が検討する学校の一つとなっていました。2018年度からの共学化についてまだ詳細は明らかになっていませんが、もし高校募集でも共学になるということであれば、グローバル志向の男子中学生にとっても、大きなチャンスが到来したと言えます。
週末はIB Japaneseの指導をSkypeで行っています。世界中のIB生を対面授業でサポートするには、土曜の夜と日曜を利用するのが、生徒にとっても指導するこちら側にとっても都合がよいのです。
IBを履修している生徒にとって気になる国際バカロレア入試ですが、上智大学の場合、海外就学経験者入試との併願が可能です。
国際バカロレア入試は、IBDP取得を条件としている分、倍率などは海外就学経験者入試よりも低いと考えられますが、学科によってIBの履修科目に制限があります。例えば哲学科はPhilosophyをHLで履修しておく必要がありますし、経済学科はMathをHLで履修していないと受験資格が得られません。
一番困るのはJapaneseです。Japanese AでもBでも可としている点はよいとして、多くの学科ではこれをHLで履修していないといけないという条件をつけています。これは、日本人の少ないIB校に通っている生徒にとっては打撃でしょう。別に好んでSLを履修しているわけではなく、日本人の先生がいないためにSLでしか履修できないという事情があるわけですから。これは上智大学に限ったことではなく、IB入試を実施する多くの大学で見られることで、今後改善していってほしい点だと思います。
近年、帰国生入試の募集は、総合型選抜と統合されて実施されることが多くなっています。帰国生入試に限定せず、総合型選抜にも目を向けることで帰国生にとってもチャンスが増えているといえるでしょう。
21世紀は創造的思考力の時代です。グローバル化やテクノロジーの進展によって、従来の教育が自明としてきた学力観が大きく変化しています。GLICCでは、AI時代を生き抜くための思考力を育成します。