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IB Results

By hiros on 2017/07/06(Thu) - 23:56

本日は、IBの結果がリリースされ、オンライン上でスコアを確認できる日でした。IB Japaneseを指導していた数名の生徒から無事7が取れたという喜びの報告や、あるいは7のバウンダリーに2ポイント足りずに6だったとやや悔しさのこもった報告などが届きました。いずれも、結果が出てほっと安堵した様子でいることが伺えました。

海外の大学からconditional offerをもらっていた生徒は、最終スコアによって合否が変わってくるので、ドキドキしながら結果を待っていたはずです。もちろん国内の大学を志望する生徒でも「まさか”fail”になっていないだろうな」などと、内心不安でいた人も多かったことでしょう。

Predicted Scoreと最終スコアの乖離が大きくてショックを受けている人もいるかもしれません。IB校としての経験が浅い学校では、担当の先生が生徒の実力を読み違えたり、あるいは目の前の生徒や保護者に厳しくなれずに甘い点数をつけてしまうことが往々にしてあります(なぜか逆はあまりありません)。日ごろから、自分のスコアを低く見積もっておく方が最後にショックを受けることはないのかもしれません。

7月2日首都圏模試統一合判の保護者会トーク@横浜富士見丘学園

By hiros on 2017/07/03(Mon) - 22:50

今回の首都圏模試合判での保護者会テーマは「わが子にあった中高一貫校を見つけるために〜学校説明会&見学会のポイントと夏休みに上手な過ごし方!〜」です。

横浜富士見丘学園は今回初めて訪問しましたが、外観も中身もとても素敵な学校でした。足を運んでみないと分からないことは本当に多いものだと、保護者会テーマについて私自身が再確認することとなりました。

湯浅チューターの【プログラミングへの道】第1回「東大に合格できたのはゲームのおかげ?」

湯浅チューターは、東京大学理科一類で学んでいます。今後はコンピュータープログラミングの世界に進みたいという希望を持っていて、今回はプログラミングに興味を持つようになったきっかけについて書いてくれました。意外や意外、東大生になるには楽しいこと我慢して・・・と思っている人はぜひ読んでみてください。 

湯浅チューターの【プログラミングへの道】第1回「東大に合格できたのはゲームのおかげ?」

湯浅チューターは、東京大学理科一類で学んでいます。今後はコンピュータープログラミングの世界に進みたいという希望を持っていて、今回はプログラミングに興味を持つようになったきっかけについて書いてくれました。意外や意外、東大生になるには楽しいこと我慢して・・・と思っている人はぜひ読んでみてください。 チューターが書いた記事を読むには、ユーザー登録(無料)が必要です。

富永チューターの【数式のない算数・数学】ー第3回「オイラーの多面体定理」

富永チューターが中学入試の算数の問題と、数学の世界とのつながりについて書いてくれました。中学入試の問題の奥深さが感じられます。このコンテンツの続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です。

かえつ有明 「思考力入試体験講座」で早くも人気沸騰

By hiros on 2017/06/12(Mon) - 09:55

6月10日(土)にかえつ有明中で学校説明会が行われました。同時開催された思考力入試の対策講座である「思考力のトレーニング」が、説明会1週間前には定員の50名に達してしまい、急遽「国語の体験授業」を準備したというほどの注目度。説明会会場も予定より来場者が多く、椅子を追加で用意するなど、続々と来場する保護者の方々への対応に追われる一幕があるほどの盛況ぶりでした。

パーソナライズ学習と4技能英語

By hiros on 2017/06/06(Tue) - 12:39

以前に本ブログで「個別指導からパーソナライズ学習へ」という記事を書きました。「パーソナライズ学習」なんて中途半端なカタカナ英語を使って「個別指導」を言い換えただけではないかという声が聞こえてきそうですが、personalized learning (PL)は、すでにアメリカでは教育のトレンドになりつつあります。「個別指導」がグループ学習とは相容れないのに対し、「PL」はグループやクラスでの協働的な学習と矛盾することはありません。

富永チューターの【数式のない算数・数学】ー第2回「ポアンカレ予想」

富永チューターは、東京大学理科Ⅰ類に在籍し、将来は数学の研究者になることを目指しています。今回の記事は、数学好きの高校生に向けて、大学に入ってから彼らがどういう学びをしているのか、紹介してもらいました。