IB Diplomaのコアである「TOK」と「Extended Essay」をサポート
TOKとEEは、ボーナスポイントとして最終スコアに加算されるという意味で大切なだけでなく、どちらかでD以上の評価が取れないとDiplomaが取得できなくなるという意味で軽視できない科目です。この「コア」科目に不安があると、学校からディプロマ履修を変更するように迫られることもあります。
※ CASのサポートは原則として承っていません
指導の流れ
日本人の担任がEEとTOK(場合によってIA)の進捗を確認 ↓ EEとTOKについて、ドラフト提出のスケジュールを決定 ↓ EEの科目について、その分野に精通した専門のチューターから指導 ↓ TOKについて、英語ネイティブ講師から指導
Theory of Knowledge のサポート
2020年8月以降にIBDPを開始する生徒向けには、2022年最終試験TOKカリキュラム改訂にも対応します。- IA-TOKプレゼンテーションの準備 (2022年May最終試験以降の生徒はpresentationではなく、TOK exhibitionを実施)
- IA-TOKプレゼンテーションの練習(1人10分間 G11の学年末までには完成させる)
- TOK Essay Title
- Knowledge Questionを立てて練習
- AOK, WOK, Real Life Situationsに留意してアウトライン作成(2022年May最終試験以降の生徒はWOKはなくなる予定)
- TOKエッセイトピックの選択
- TOKエッセイの完成
Extended Essay のサポート
- トピックの選択する。(科目やトピックによってはサポートできないことがあります)
- 暫定的なリサーチクエスチョンを策定する。
- リサーチを進める上で適切なリソースを集めることが可能かどうか確認する。
- 学校で定められた締め切りに合うようにリサーチのスケジュールを決定する。
- Essayのアウトラインを定める。
- 提出されたDraftをもとに、内容や構成・表現についてアドバイスを行う。(添削指導はIB本部に禁止されています)
FAQ (よくある質問)
毎週決まった曜日の決まった時間にSkypeによる対話型授業を行います。各回生徒の進行状況にしたがって課題が出され、次回の授業までに提出していただきます。その提出したものをもとに対話を行い、EEやTOKのトピックについての理解を深めます。
担任として全体の進行を見るのは、IBDP指導歴20年を超えるエキスパートが行います。またTOKについては、実際にTOKを指導した経験のある英語ネイティブ講師が月に1回のペースでサポートします。さらに、IBディプロマを取得した大学生や大学院生が自分の経験をもとに、エッセイの書き方をサポートします。
Webcamは必ずしもオンにしなくても構いませんが、お互いの顔が見えた方がスムーズに授業が進行します。
*スカイプとインターネットにつながる環境が必要です
*スカイプとインターネットにつながる環境が必要です
料金
週1回60分のスカイプ授業 月4回実施(TOKのネイティブ講師による授業は月に1回実施)
オンライン会員入会金 12,000円
月謝 34,000円