首都圏模試センターの「入試総括コラボミーティング」に参加しました
2月14日(水)東京女子学園で首都圏模試センター主催の「2018年入試総括コラボミーティング」が開催され、私も参加させていただきました。
2月14日(水)東京女子学園で首都圏模試センター主催の「2018年入試総括コラボミーティング」が開催され、私も参加させていただきました。
2018年度のかえつ有明中学入試では2月1日・2日に「思考力入試」、2月4日に「AL(アクティブラーニング)思考力特待入試」が実施されました。
首都圏の中学入試が一段落しました。
GLICCは中学入試だけに特化した塾ではありませんが、それでも英語力を伸ばしてくれる中学校に進学させたいと考える方のためのサポートを重視しています。
開校2年目にして、中学入試にチャレンジした方からいくつか合格の報せをいただき、私も講師も喜んでおります。中学校に入ってからまた様々な能力を開花させていっていただければと思います。
(本記事の続きを読むには無料ユーザー登録が必要です)
首都圏の中学入試が一段落しました。
GLICCは中学入試だけに特化した塾ではありませんが、それでも英語力を伸ばしてくれる中学校に進学させたいと考える方のためのサポートを重視しています。
開校2年目にして、中学入試にチャレンジした方からいくつか合格の報せをいただき、私も講師も喜んでおります。中学校に入ってからまた様々な能力を開花させていっていただければと思います。
(本記事の続きを読むには無料ユーザー登録が必要です)
八雲学園は2月1日と2日で2科4科の入試予定は終了しました。出願者数での倍率では1日が4.4倍、2日が7.8倍とかなりの競争率でしたが、2月5日に未来発見入試という「ラストチャンス」があります。見かけの倍率は5.7倍ですが、すでに合格を決め、受験を辞退する受験生もいるでしょうから、英語教育グローバル教育に関心のある受験生はチャレンジしてみるとよいでしょう。2月4日が締め切りです。
今年度入試から帰国生入試を開始し、また共学化も実現、さらに昨年はラウンドスクエアへの正式加盟など、ニュースの多い八雲学園ですが、以前から変わらない本質は、「本物」を追求する学校であるということです。
何がどのように「本物」なのかは、首都圏模試センターのサイトに掲載した記事をご覧ください。
文化学園大学杉並(文杉)も昨年より出願数を伸ばしました。特に帰国生からの注目が高まっていて、出願者ベースでは昨年対比277%です。すでに手続きを済ませた生徒も多数いるとのことで、文杉を第一志望としている帰国生が激増しています。カナダのブリティッシュコロンビア(BC州)とのダブルディプロマという比類のないカリキュラムのインパクトが、グローバルな視野で子どもの将来を考えている保護者に浸透しつつあると言ってよいでしょう。
首都圏模試センターの「帰国生入試NAVI」というページに海外帰国生に関する記事を不定期で連載させていただくことになりました。
帰国生の授業の様子を取材させていただく「Global School Report」は他の媒体ではなかなか接することのできない内容になっています。ぜひご一読ください。
また、その他のブログ記事に関しては、GLICCのブログよりも、帰国枠中学の入試問題に寄った記事が多くなると思います。GLICCのブログと合わせてお読みいただければ幸いです。よろしくお願いします。
2018年1月掲載分
2月1日午後1時半、パラパラと降り出した冷たい雨をものともせず、受験生がかえつ有明に次々と集まり始めました。
すでに午前中の入試では、2科4科受験ともに昨年の2倍近い受験生が集まっており、かえつ有明を第一志望とする受験生が増えていることを強烈に印象づけました。
しかもここ数年受験者数を伸ばし続けている「思考力入試」や「アクティブラーニング入試」も昨年の出願者数を超えています。
この人気はどこから来るのか。それは、在校生の満足度の高さが大きな要因でしょう。以前からあった「サイエンス科」の学びに加え、「プロジェクト型学習」の拡がり、そういったことが深いアクティブラーニングを行う環境を作ってきたのです。当然それを支える先生のチームワークがあればこそです。
2月1日、東京神奈川エリアの中学入試が始まりました。
三田国際学園では、昨年より落ち着いたとはいえ、2月1日午前は本科・インターナショナルともに10倍ほどの受験倍率をキープしており、相変わらずの人気ぶりです。
2日以降も定員が小さくなる関係上、どうしても倍率は高く出てしまいます。4日に予定されている21世紀型入試ではなんと47倍の受験倍率です。
こういう数字を見ると、思考力型よりも4科型入試の方がチャンスが多いと感じ、従来型の学びで入試を突破しようと考える人が多くなるでしょう。
しかし、三田国際学園は、入学してからも創造的思考力を学びの中心にすえている学校です。ですから、一般受験でどの教科を見ても思考力型が多く出題されているのです。
先日の上智大学新聞学科合格に続き、嬉しい合格の報せが届きました。GLICCの大学受験科で小論文と英語を学んでいた生徒が金沢大学人間社会学域経済学類に見事合格を果たしました。
近年、帰国生入試の募集は、総合型選抜と統合されて実施されることが多くなっています。帰国生入試に限定せず、総合型選抜にも目を向けることで帰国生にとってもチャンスが増えているといえるでしょう。
21世紀は創造的思考力の時代です。グローバル化やテクノロジーの進展によって、従来の教育が自明としてきた学力観が大きく変化しています。GLICCでは、AI時代を生き抜くための思考力を育成します。