IB Diploma Core (TOK / EE)サポート

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TOKとEEは、ボーナスポイントとして最終スコアに加算されるという意味で大切なだけでなく、どちらかでD以上の評価が取れないとDiplomaが取得できなくなるという意味で軽視できない科目です。この「コア」科目に不安があると、学校からディプロマ履修を変更するように迫られることもあります。
※ CASのサポートは原則として承っていません
 

英語哲学授業で渋谷幕張中に合格!!(2020年度入試)

フランス・イギリス・アメリカ滞在5年 国内小学校卒業 S・N さん  (お母様 談)

娘はアメリカ育ちの日仏のハーフです。トリリンガルですが親としてはノンリンガルにならないかいつも不安でした。
 
私は親として、娘が一番得意な英語の論理的能力を伸ばすことが、最難関中学受験の帰国子女枠を勝ち取るための必要条件だと考えました。
帰国子女枠での入試は、英検一級ホルダーの戦いです。そのため、エッセイや面接で困らない知識の引き出しをたくさん作ってくださるアレックス先生にお世話になることを決めました。
 
アレックス先生の哲学の授業は想像以上に素晴らしく、娘は目をキラキラ輝かせて楽しく授業に参加しています。哲学と聞くと難しく考えてしまうかも知れませんが子供の知的好奇心を刺激する身近なテーマで話し合います。
  
娘は普段から空想する事が好きで、いろいろ考えるタイプですが、深く考える事はなく、また要点がない支離滅裂な長文の説明をする傾向にありました。アレックス先生は娘により掘り下げて考える方法、簡潔にうまく伝える方法を伝授して下さいました。
 

憧れの東京外国語大学にIB入試で合格!

進学大学:東京外国語大学言語文化学部フランス語専攻  出身校:学芸大学国際中等教育学校  M・K さん  (2020年度)

私は最初、いっさい塾に通わずに独学で入試対策をしていましたが、私大の帰国生入試で厳しい結果を突き付けられ、真剣に塾を探し始めました。
 
GLICCは帰国大学入試やIB入試に詳しく、私のスケジュールに合わせて柔軟に対応してくれたので、とても助かりました。
 
担任の鈴木先生は、私の志望学部に合わせて小論文の演習問題を選んでくださり、入試本番までに私の必要とするテーマをほぼ網羅できました。
 
授業ではテーマに関連する背景知識を補強し、書くべき着眼点についてブレーンストーミングが行われます。このように書くべき論点を見出す方法は私にとってとても新鮮で役にたった部分です。
 
 
また、宿題として自宅で書いたものをオンライン上で提出でき、先生のコメントフィードバックが授業前に得られるので、効率的に対策を進めることができます。
 

第一希望であった中央大学国際経営学部に合格!

進学大学:中央大学国際経営学部  滞在国:ニュージーランド 2年半  K・M くん  (2020年度)

私は高校生になるまで英語が本当に苦手で、なんとかして得意になりたいと思い、ニュージーランドに留学することにしました。ニュージーランドでは、2年半ほどを現地校ですごし、友達と話をすることなどを通じて、リスニングやスピーキングの方はかなり上達しました。高校三年生になって大学受験を考え始めた時、自分が入りたい大学や学部に進学するには何が必要かを調べました。そして、AO入試、帰国生入試、自己推薦入試での受験に挑むには、リーディングを含めた英語資格で高得点を上げることや、小論文・面接対策が必要だと気付きました。ニュージーランドでそういった対策をするのは難しかったため、母に日本の塾を探してもらっていたところ、オンラインで英語や小論文の対策をしてくれる『グリック』という塾があると教えてもらいました。グリックでのオンライン授業は1対1の個別指導です。時差があるニュージーランドと日本の間をスカイプで繋いでいただきました。小論文担当の鈴木先生は、小論文の解答の仕方を初歩から教えてくださり、細かな言い回しはもちろん、私が不足していたテーマに対する理解を深めてくださいました。

【帰国枠大学入試】2020年4月入学受験者の入試結果

GLICCの帰国枠大学受験部門は、受講者人数は少ないものの今年も確実に第一志望合格を勝ち取ってくれました。一人は中央大学国際経営学部に、もう一人は東京外国語大学言語文化学部フランス語専攻に合格です。二人とも4月入学を目指し、日本語小論文の対策講座を受講していました。

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