海外で学んでいるMathを活かした受験対策なら、Native数学講師と理系学部に在籍する日本人講師チームによる「W指導」をお奨めします。
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大学入試
東京大学文科1類合格! GLICCオンラインコース生との対話
東京大学の2019年外国学校卒業学生特別選考で文科1類に合格した韓国の学生ジョン君がGLICCに遊びに来てくれました。
英語外部試験が日本の教育に突きつけたもの
このところ大学入試改革に関連して英語の外部試験の扱いをどうするかという議論が盛んです。
合格速報:金沢大学人間社会学域経済学類
先日の上智大学新聞学科合格に続き、嬉しい合格の報せが届きました。GLICCの大学受験科で小論文と英語を学んでいた生徒が金沢大学人間社会学域経済学類に見事合格を果たしました。
合格速報:上智大学文学部新聞学科
夏期講習から11月の入試直前にかけてGLICCのAO推薦入試対策コースに通ってくれた生徒から、無事上智大学文学部新聞学科に合格したと報せがありました。
帰国枠大学受験 小論文オンライン
小論文で評価されるポイントは、文章がうまく書けるかどうかということよりむしろ、課題文を正確にまたクリティカルに捉える力だったりします。
IBディプロマ修了生がGLICCに立ち寄ってくれました
GLICCの通信指導でIB Japaneseサポートを受講していた生徒二人が昨日、無事IBディプロマを修了したと報告に来てくれました。
二人はもともと中国の同じインターナショナルスクールで学んでいた仲良しでしたが、一人は途中で香港に転校。インターネット検索でたまたま弊社のサービスを見つけ、もう一人の友達にも紹介してくれました。Japaneseのコースをスタートする際に、分析する作品を選定するのですが、二人とも自分の読みたい作品を主体的に決めていたのをよく覚えています。
香港の生徒はロンドン大学キングスカレッジ(歴史学)に進学を決めました。カナダのマギル大からもオファーがあったのですが、そこの学生たちがアメリカ文化の影響を強く受けていることに少し抵抗を感じたようで、結局イギリスに進学することにしたそうです。香港で暮らしていたのでイギリスに対する愛着は自然に湧いてくるのでしょう。中国のインターに在籍していたもう一人の生徒は、日本の大学を帰国枠で受験する予定で、小論文などの対策をやっているところです。
2017年度東大帰国生入試小論文
東大のホームページに2017年度帰国生入試の小論文の問題が掲載されています。
上智大学の国際バカロレア入試について
IBを履修している生徒にとって気になる国際バカロレア入試ですが、上智大学の場合、海外就学経験者入試との併願が可能です。
国際バカロレア入試は、IBDP取得を条件としている分、倍率などは海外就学経験者入試よりも低いと考えられますが、学科によってIBの履修科目に制限があります。例えば哲学科はPhilosophyをHLで履修しておく必要がありますし、経済学科はMathをHLで履修していないと受験資格が得られません。
一番困るのはJapaneseです。Japanese AでもBでも可としている点はよいとして、多くの学科ではこれをHLで履修していないといけないという条件をつけています。これは、日本人の少ないIB校に通っている生徒にとっては打撃でしょう。別に好んでSLを履修しているわけではなく、日本人の先生がいないためにSLでしか履修できないという事情があるわけですから。これは上智大学に限ったことではなく、IB入試を実施する多くの大学で見られることで、今後改善していってほしい点だと思います。