三田国際の傾向に合わせた対策で第一志望合格!!(2020年度入試)

国内インター小学校出身、R・H さん

小学校がインターナショナルだったので、英語ですべての教科が学べる中学校への受験を考えていました。中でも三田国際学園は、サイエンスに力を入れていて、海外大学進学へのサポートも充実していると聞いていたので興味を持っていました。学校説明会に行ったときに、大橋学園長のお話に引き込まれ、「ここしかない」という思いで勉強をしてきました。
GLICCは三田国際の対策コースがあったので、6年生の夏から受講を始めました。通常授業(リーディング)のほかに、リーズニングとライティング対策を毎週オンラインで受講しました。


リーディングの授業は少人数で、英語ネイティブの先生とのやり取りが多く、対話力がついたと思います。オンラインでのライティングでも、細かい添削のほかに対面でブレーンストーミングしてもらうことで書くアイディアをふくらませることができました。

リーディングやライティングもためになりましたが、それ以上に役立ったのはリーズニングのオンライン授業です。三田国際では、過去問題がなく、サンプル問題だけが頼りだったのですが、GLICCでは、類題をたくさん用意してくれて、本番では自信を持ってテストに臨むことができました。リーズニングは、三田国際を受ける場合にとても重要なパートだと思います。

受験直前には、模擬試験を3回実施していただき、時間配分などの感覚がつかめましたし、面接練習でも聞かれそうなポイントの指導をしてもらったことが役立ちました。

合格をいただいたことは最初は夢のようでしたが、春から三田国際に通えるんだと思うとだんだん実感が湧いてきて、嬉しさがこみ上げてきます。サポートしていただいたGLICCの先生方には感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。