東京私立中学合同相談会@国際フォーラムー新しい中学入試の時代

合同相談会は、私立中学の人気を見る上で大いに参考になるイベントです。中でも東京私立中高協会が主催するこの相談会は私立中学が集まるものとしては最大規模ですから、私も毎年訪れるようにしています。今年は例年よりも来場者数が多く、全体的に私立中人気が高まりを見せていることが伺えました。ブースに列ができ、カウンターだけでは対応が間に合わず、ブース脇で応援の先生が立って対応するほど盛況な学校があちこちで見られました。

斉藤チューターの「中国の教育と文化」第1回

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こんにちは。中国からの帰国生チューター、斉藤です。
私は小学校から高校生まで学校生活をすべて中国で過ごしました。詳しく言うと、小学3年生までは、中国のローカルの学校で現地の子供たちと一緒に授業を受け、小学4年生から中学卒業までは中国にある日本人学校に通い、高校では現地校の国際部に進学しました。日本式と中国式の両方の教育を受けてきた経験から、私の感じた日本と中国の教育の違いについて書いてみようと思います。

斉藤チューターの「中国の教育と文化」第1回

こんにちは。中国からの帰国生チューター、斉藤です。
私は小学校から高校生まで学校生活をすべて中国で過ごしました。詳しく言うと、小学3年生までは、中国のローカルの学校で現地の子供たちと一緒に授業を受け、小学4年生から中学卒業までは中国にある日本人学校に通い、高校では現地校の国際部に進学しました。日本式と中国式の両方の教育を受けてきた経験から、私の感じた日本と中国の教育の違いについて書いてみようと思います。 この記事の続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です。

英検準2級と3級にライティングが加わります

すでにご存知の方も多いと思いますが、次回(2017年度第1回)から、準2級と3級にライティングテストが導入されます。それに伴い、語句整序問題がなくなるということですから、本格的な英語力をつけたいと思っている英語学習者にとっては歓迎すべきことだと思います。

高木チューターの【帰国生から見た日本】ー第1回「小学校低学年からの英語教育」

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海外での高校生活を終え、すでに帰国して2年ほどが経過していますが、いまだに日本国内での生活で違和感を覚えることがあります。今回は、小学校低学年からの英語教育について、大学の授業で議論した際に感じたことを取り上げます。  このコンテンツの続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です。

高木チューターの【帰国生から見た日本】ー第1回「小学校低学年からの英語教育」

海外での高校生活を終え、すでに帰国して2年ほどが経過していますが、いまだに日本国内での生活で違和感を覚えることがあります。今回は、小学校低学年からの英語教育について、大学の授業で議論した際に感じたことを取り上げます。  このコンテンツの続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です。

富永チューターの【数式のない算数・数学】ー第1回「論理パズル」

チューターの富永です。
先週は数学の学習の進め方についてお話しましたが、基本的に問題を解くというのが中心でした。
そこで今週は、問題を解くということ自体に興味を持っていただくため、知識なしで楽しめる論理パズルというのを紹介します。 このコンテンツの続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です。

富永チューターの【数式のない算数・数学】ー第1回「論理パズル」

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チューターの富永です。
先週は数学の学習の進め方についてお話しましたが、基本的に問題を解くというのが中心でした。
そこで今週は、問題を解くということ自体に興味を持っていただくため、知識なしで楽しめる論理パズルというのを紹介します。 このコンテンツの続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です。

【英語学習】帰国生と国内生のアプローチの違い

日常的に英語に触れてきた帰国生や国際校生の強みは、英語コミュニケーションの場に「慣れている」ことだと思います。慣れているから、「要するに頼みごとをしているのだな」とか「私に何か意見を求めているのだな」などと、相手の発言の「意図」を理解することが得意です。

【帰国生の学校選び】対話の質が思考力の鍵

GLICC顧問として教育コンセプトのデザインをお願いしている本間勇人氏は、「私立学校研究」というブログを毎日更新されています。このブログ記事の中には、海外帰国生にとっても重要な示唆を与えてくれるものが多く、とても参考になります。今回ご紹介するのは「対話」についての記事です

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