憧れの東京外国語大学にIB入試で合格!

進学大学:東京外国語大学言語文化学部フランス語専攻  出身校:学芸大学国際中等教育学校  M・K さん  (2020年度)

私は最初、いっさい塾に通わずに独学で入試対策をしていましたが、私大の帰国生入試で厳しい結果を突き付けられ、真剣に塾を探し始めました。
 
GLICCは帰国大学入試やIB入試に詳しく、私のスケジュールに合わせて柔軟に対応してくれたので、とても助かりました。
 
担任の鈴木先生は、私の志望学部に合わせて小論文の演習問題を選んでくださり、入試本番までに私の必要とするテーマをほぼ網羅できました。
 
授業ではテーマに関連する背景知識を補強し、書くべき着眼点についてブレーンストーミングが行われます。このように書くべき論点を見出す方法は私にとってとても新鮮で役にたった部分です。
 
 
また、宿題として自宅で書いたものをオンライン上で提出でき、先生のコメントフィードバックが授業前に得られるので、効率的に対策を進めることができます。
 

第一希望であった中央大学国際経営学部に合格!

進学大学:中央大学国際経営学部  滞在国:ニュージーランド 2年半  K・M くん  (2020年度)

私は高校生になるまで英語が本当に苦手で、なんとかして得意になりたいと思い、ニュージーランドに留学することにしました。ニュージーランドでは、2年半ほどを現地校ですごし、友達と話をすることなどを通じて、リスニングやスピーキングの方はかなり上達しました。高校三年生になって大学受験を考え始めた時、自分が入りたい大学や学部に進学するには何が必要かを調べました。そして、AO入試、帰国生入試、自己推薦入試での受験に挑むには、リーディングを含めた英語資格で高得点を上げることや、小論文・面接対策が必要だと気付きました。ニュージーランドでそういった対策をするのは難しかったため、母に日本の塾を探してもらっていたところ、オンラインで英語や小論文の対策をしてくれる『グリック』という塾があると教えてもらいました。グリックでのオンライン授業は1対1の個別指導です。時差があるニュージーランドと日本の間をスカイプで繋いでいただきました。小論文担当の鈴木先生は、小論文の解答の仕方を初歩から教えてくださり、細かな言い回しはもちろん、私が不足していたテーマに対する理解を深めてくださいました。

【帰国枠大学入試】2020年4月入学受験者の入試結果

GLICCの帰国枠大学受験部門は、受講者人数は少ないものの今年も確実に第一志望合格を勝ち取ってくれました。一人は中央大学国際経営学部に、もう一人は東京外国語大学言語文化学部フランス語専攻に合格です。二人とも4月入学を目指し、日本語小論文の対策講座を受講していました。

【新春企画】ケンブリッジ大学現役学生との対話③

これまでの原さんとの対話の中で、「対話」の前提には、相手へのリスペクトや偏見のないこと(= open-mindedness) が大切であることを確認しました。もちろん誰しも経験的に分かっている当たり前のことですが、日本の教育現場や社会の中で本当にそれが実践されているかとリフレクションしてみると、心もとない気がします。

【新春企画】ケンブリッジ大学現役学生との対話②

原さんが刺激を受けたという「対話」の作法は、イギリスではどのように習得されるものなのでしょうか。教室での対話や議論は、先生によって促されて始まるものとはいえ、テストされるわけでも成績表になるわけでもありません。それなのに、クラスメートがみな自分の意見を述べ合うという状況が生まれるのはなぜか。その疑問に原さんは次のように答えてくれました。

【新春企画】ケンブリッジ大学現役学生との対話①

一昨年ケンブリッジ大学に進学した原さんと「対話」について対話しました。「対話」こそはイギリスで学んできた原さんが大切にしている学びのスタイルです。原さんが話してくれた中身の詳細はいずれどこかに掲載したいと思いますが、今回はその一端をご紹介します。

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