中学入試関連情報

日経デュアルが「新私立中入試」について取り上げています
新私立中入試に目をつけたのは、さすが若い親をターゲットにしている日経デュアルです。サブタイトルには "進学塾に行かなくても中学受験ができる時代 増える新スタイルの「思考力入試」「英語入試」" とあり、「思考力入試」が従来の適性検査型入試と異なるものであることもしっかり押さえています。
文化学園大学杉並の共学化とコース再編
5月22日に文化学園大学杉並の塾対象説明会がありました。すでに同校のホームページで告知されていたように2018年度からスタートする共学化についての説明です。
東京私立中学合同相談会@国際フォーラムー新しい中学入試の時代
合同相談会は、私立中学の人気を見る上で大いに参考になるイベントです。中でも東京私立中高協会が主催するこの相談会は私立中学が集まるものとしては最大規模ですから、私も毎年訪れるようにしています。今年は例年よりも来場者数が多く、全体的に私立中人気が高まりを見せていることが伺えました。ブースに列ができ、カウンターだけでは対応が間に合わず、ブース脇で応援の先生が立って対応するほど盛況な学校があちこちで見られました。
【帰国生の学校選び】対話の質が思考力の鍵
GLICC顧問として教育コンセプトのデザインをお願いしている本間勇人氏は、「私立学校研究」というブログを毎日更新されています。このブログ記事の中には、海外帰国生にとっても重要な示唆を与えてくれるものが多く、とても参考になります。今回ご紹介するのは「対話」についての記事です。
【帰国生の学校選び】クラス&サポート編
帰国生の受け入れ校といっても、その中身・サポートは学校によって様々です。 英語の取り出し授業を帰国生教育の特色とする学校もあれば、日本語サポートや異文化適応(いわゆる逆カルチャーショックへの対応)をメインとする学校もあります。帰国生だからといって英語が得意な生徒ばかりではありませんから、帰国生のどのような特性に留意して受け入れをしている学校なのかということは保護者にとって気になる点です。今回は、帰国生教育のどのような側面を学校選びの指標とするのかについて考えてみます。なお、帰国生入試(アドミッション)のあり方を中心に学校選びをすることについては、過去に書いたこちらの記事を参照ください。

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