中国の「現地校国際部」って知っていますか?

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こんにちは。チューターの斉藤莉奈です。私は中国から帰国して日本の大学受験をした「帰国子女」です(笑)。英語は普通、でも中国語はネイティブ並みです。今回は、私が通っていた中国の現地校国際部についてお話します。たぶん欧米のインターナショナルスクールや英語圏の現地校に通っていた皆さんにはあまり馴染みがないと思いますが、こういう帰国子女もいるということを知ってもらえたらうれしいです。  (このコンテンツの続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です)

大妻中野 入試改革のスピード感

大妻中野の動きの速さには驚くばかりです。昨年「グローバルリーダーズコース(GLC)」を設置し、さらに「新思考力入試」を導入した衝撃も冷めやらぬうちに、今年は2018年入試に向け算数入試の実施を打ち上げました。一連の入試改革の狙いについて、教頭の諸橋先生と広報部部長の篠原先生にお話を伺ってきました。

高木チューターのIB生活 ~スウェーデンより~第3回

 これまで学校や授業の話を中心にしてきましたが、今回はスウェーデンでの日常生活について書かせていただきます。(このコンテンツの続きを見るにはユーザー登録(無料)が必要です。)

海外帰国生の学校選びの基準

海外に滞在している親御さんの中には、早く日本への本帰国を望む方もいれば、そのまま海外で暮らすことを望む方もいます。そこには様々な状況が関係しているので、理由を一つに絞ることはできませんが、子どもの教育環境をどのように捉えているかということが大きな要因の一つであることは間違いないでしょう。

2017年度帰国枠大学入試 トピックスー2

明治大学国際日本学部イングリッシュ・トラック入学試験における変更点

イングリッシュ・トラックというのは、英語で行われる講義だけを履修しても学位が取得できるコースで、2016年度までは日本国籍以外の留学生を対象としたものでした。2017年度からは、国籍の要件が撤廃され、日本国籍の学生にも開かれるようになりました。それにより2017年度に限っては、日本国籍所持者であれば、海外就学経験者入試とイングリッシュ・トラック入試を併願できたのです。しかし、2018年度からは海外就学経験者入試は募集停止となるため、イングリッシュ・トラック入試の4月入学もしくは9月入学を検討するということになります。

2017年中学入試の振り返り―帰国生・国際生入試

2月に首都圏模試センターが主催した中学入試の情報共有会の模様が「2017年入試結果一覧」冊子(コラボミーティング誌上座談会記事掲載)となって発行されました。2017年度中学入試362校分のデータが網羅された保存版です。私も帰国生入試についてお話させていただいたので、そのパートだけご紹介します。

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