【21世紀の英語学習-1】小学部カリキュラムのアップデート
GLICCでは3月が新学年の切り替えとなっている関係で、今月は講師と打ち合わせながらカリキュラムの調整を進めています。
GLICCでは3月が新学年の切り替えとなっている関係で、今月は講師と打ち合わせながらカリキュラムの調整を進めています。
2017年度冬期講習で注目の講座は、なんといっても思考力講座です。今回は、グリックの学習プログラム開発顧問の本間勇人先生が小5生の思考力講座を担当してくれました。
今回の首都圏模試合判での保護者会テーマは「わが子にあった中高一貫校を見つけるために〜学校説明会&見学会のポイントと夏休みに上手な過ごし方!〜」です。
横浜富士見丘学園は今回初めて訪問しましたが、外観も中身もとても素敵な学校でした。足を運んでみないと分からないことは本当に多いものだと、保護者会テーマについて私自身が再確認することとなりました。
2011年の発足以降、未来型教育を発信し続けている21世紀型教育機構が9月3日に静岡聖光でシンポジウムを開催します。
6月10日(土)にかえつ有明中で学校説明会が行われました。同時開催された思考力入試の対策講座である「思考力のトレーニング」が、説明会1週間前には定員の50名に達してしまい、急遽「国語の体験授業」を準備したというほどの注目度。説明会会場も予定より来場者が多く、椅子を追加で用意するなど、続々と来場する保護者の方々への対応に追われる一幕があるほどの盛況ぶりでした。
本日6月3日、三田国際は2018年度入試に向けた説明会を実施し、従来の入試に加えて「21世紀型入試」という新入試を実施することを発表しました。新入試の実施日は2月4日(日)の午後で、内容は自己表現シート(50分)、課題論述(50分)、面接(日本語 グループ形式)です。
新私立中入試に目をつけたのは、さすが若い親をターゲットにしている日経デュアルです。サブタイトルには
"進学塾に行かなくても中学受験ができる時代 増える新スタイルの「思考力入試」「英語入試」"
とあり、「思考力入試」が従来の適性検査型入試と異なるものであることもしっかり押さえています。
5月22日に文化学園大学杉並の塾対象説明会がありました。すでに同校のホームページで告知されていたように2018年度からスタートする共学化についての説明です。
合同相談会は、私立中学の人気を見る上で大いに参考になるイベントです。中でも東京私立中高協会が主催するこの相談会は私立中学が集まるものとしては最大規模ですから、私も毎年訪れるようにしています。今年は例年よりも来場者数が多く、全体的に私立中人気が高まりを見せていることが伺えました。ブースに列ができ、カウンターだけでは対応が間に合わず、ブース脇で応援の先生が立って対応するほど盛況な学校があちこちで見られました。
帰国生の受け入れ校といっても、その中身・サポートは学校によって様々です。
英語の取り出し授業を帰国生教育の特色とする学校もあれば、日本語サポートや異文化適応(いわゆる逆カルチャーショックへの対応)をメインとする学校もあります。帰国生だからといって英語が得意な生徒ばかりではありませんから、帰国生のどのような特性に留意して受け入れをしている学校なのかということは保護者にとって気になる点です。今回は、帰国生教育のどのような側面を学校選びの指標とするのかについて考えてみます。なお、帰国生入試(アドミッション)のあり方を中心に学校選びをすることについては、過去に書いたこちらの記事を参照ください。
21世紀は創造的思考力の時代です。グローバル化やテクノロジーの進展によって、従来の教育が自明としてきた学力観が大きく変化しています。GLICCでは、AI時代を生き抜くための思考力を育成します。