【帰国生の学校選び】対話の質が思考力の鍵
GLICC顧問として教育コンセプトのデザインをお願いしている本間勇人氏は、「私立学校研究」というブログを毎日更新されています。このブログ記事の中には、海外帰国生にとっても重要な示唆を与えてくれるものが多く、とても参考になります。今回ご紹介するのは「対話」についての記事です。
GLICC顧問として教育コンセプトのデザインをお願いしている本間勇人氏は、「私立学校研究」というブログを毎日更新されています。このブログ記事の中には、海外帰国生にとっても重要な示唆を与えてくれるものが多く、とても参考になります。今回ご紹介するのは「対話」についての記事です。
帰国生の受け入れ校といっても、その中身・サポートは学校によって様々です。
英語の取り出し授業を帰国生教育の特色とする学校もあれば、日本語サポートや異文化適応(いわゆる逆カルチャーショックへの対応)をメインとする学校もあります。帰国生だからといって英語が得意な生徒ばかりではありませんから、帰国生のどのような特性に留意して受け入れをしている学校なのかということは保護者にとって気になる点です。今回は、帰国生教育のどのような側面を学校選びの指標とするのかについて考えてみます。なお、帰国生入試(アドミッション)のあり方を中心に学校選びをすることについては、過去に書いたこちらの記事を参照ください。
今回はIB Diploma(IBDP)の勉強とその試験の仕組みについて取り上げます。このコンテンツの続きを見るにはユーザー登録(無料)が必要です。
こんにちは。チューターの斉藤莉奈です。私は中国から帰国して日本の大学受験をした「帰国子女」です(笑)。英語は普通、でも中国語はネイティブ並みです。今回は、私が通っていた中国の現地校国際部についてお話します。たぶん欧米のインターナショナルスクールや英語圏の現地校に通っていた皆さんにはあまり馴染みがないと思いますが、こういう帰国子女もいるということを知ってもらえたらうれしいです。 (このコンテンツの続きを読むにはユーザー登録(無料)が必要です)